dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

一福

2013年08月06日 22時22分00秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in 米子。夕べから前のりで米子に入っておりますです。で、寝不足やら何やらが相まって、不肖Kanother、ヒジョーに疲弊しております。

そんな時の昼エサには、アッサリとしたもんが喰いたいよねぇ・・・・・・てなタイミングで、ちょうど昼エサタイミングに訪れた天満屋・米子店さんの奥出雲そば処 一福で昼エサです。



出雲そば。嗚呼、出雲そば。旨いよねぇ、出雲そば。東京で旨い出雲そばが喰えるお店はないんだろうか?広島では出雲そばはそこそこ名が通ってたんで、東京でもフツーにお店があるもんかと思ってたんですが、やっぱ遠いんだねぇ、東京からは。

広島時代のKanother的には、蕎麦と言えば出石か出雲だったワケなんですが、そのいずれも東京にはお店がない。これが西日本と東日本の距離感なんでしょうか。これほど世界の料理が喰える東京で、何故か西日本のフツーなメシが喰えんというこの現実。旨い出石そば、喰いてぇなあ。旨い出雲そば、喰いてぇなあ。何で喰えんかねぇ。

浅草三昧

2013年07月29日 19時18分00秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in 太田。群馬県太田市への出張りでございます。

太田には浅草から東武特急りょうもうに乗って約1時間半。朝早い時間だったこともあり、朝ご飯は東武浅草駅にてお弁当を購入。売店に行くと「浅草三昧」ってな魅力的なネーミングのお弁当があったんで、コイツに即決。

「りょうもう」に乗り込み、電車が発車して少し経った辺りで満を持して開封。蓋をあけると目に飛び込んできましたよ。ご飯のうえに乗っかったハゼ、アナゴ、アサリ、ホタテ・・・・・・え?ホタテ?

ハゼ、アナゴ、アサリまでは江戸前ってぇことで納得のラインナップなんですが、ホタテってのはどうなんですかね?これはどう言ったって青森か函館名産ではないですか?

お弁当自体は旨かったんで、あんま言うのもアレなんですが「浅草三昧」でホタテはどうなんだろうか・・・・・・との思いが食後になっても拭えなかった、Kanotherだったんでした。



うなよし

2013年07月26日 19時58分00秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in 三島。本日は三島~沼津への出張りでございます。

午前中のシゴトを終えてのタクシー移動。初めての土地で「さあ昼エサだ」ってなタイミングでタクシーに乗ってれば、これは運ちゃんに尋ねるのが常道。ですよね?

てなワケで「この辺で旨いものってぇと何ですか?」と尋ねると、運ちゃん「そりゃあウナギだよ」と即答。三島では有名なウナギ屋トップ3的なお店があるんだとのことで、まずはそのなかで運ちゃん一押しのお店「桜家」へ。

「ほら、その先ですよ」

そんな運ちゃんの言う先にある店に目をやると、嗚呼なんということでしょう。お店の前には長蛇の列!見た感じ1時間~1時間半はかかろうかってぇほどの行列です。こ、これはちと辛い!

てなことで、三島中心部の「桜家」さんを諦め、運ちゃん二押しのお店へ。それが今日の昼エサ場となったお店「うなよし」さんです。こちらは繁華街から離れてることもあり、何とか1席だけ空いていたテーブルに着くことが出来ました。



どうですか、このルックス!丼を覆う圧巻のサイズをツヤ。そんなビジュアルから匂い立つ香りが、もう喰う前から旨いこと間違いなしと確信させてくれました。

味の方はと言うと、これがKanother好みの甘すぎないタレの味。柔らかく蒸しあげられた歯触りと、程良く脂の乗った白身が堪らん。いや、地元の運ちゃんがオススメするだけありますわ。

一押しの「桜家」さんに寄れなかったのは残念ではありましたが、でもそっちに入れてたら、こちら「うなよし」さんには来れなかったワケで。これもご縁ってぇヤツですよね。何しろ今日は「うなよし」さんとの美味しいご縁に感謝感激な、Kanotherだったんでした。ご馳走さまッ!

タレかつ丼

2013年07月05日 20時59分00秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in 新潟。2ヶ月半ぶりの新潟は、やっぱり日帰りでした。

新潟と言えば、開港五港のひとつでもある、港町。そんな港町・新潟市では、古くから西洋料理の盛んなだったんだそうで、そんな西洋料理の一つとして長いあいだ食されてきたのが卵でとじない「タレかつ丼」なんだそうです。

揚げたての薄めのトンカツを“甘辛醤油ダレ”にくぐらせて、炊きたての新潟米にのせただけのシンプルなタレかつ丼。新潟市発祥のご当地グルメとして売り出しておるようですわ。

この新潟タレかつ丼、新潟米のホカホカご飯に甘辛醤油ダレで味付けされたカツが載るだけのシンプルな丼で、卵はもちろん、千切りキャベツやきざみ海苔など余計なものが一切添えられない、潔さが最大の特徴であると定義づけられておるようで、このタレかつ丼もまさに定義通りのシンプルな味付け。そしてボリュームたっぷりで超お腹いっぱい状態のKanother、満足感に溢れつつ午後のシゴトに赴いたんでした。



琵琶マス

2013年06月28日 20時26分00秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in 野洲。野洲っていったいどこなのさ?てKanother的にもよくわかってなかったんですが、琵琶湖南岸にある滋賀県の街でございます。

そんな野洲へ東京から行くとなると、新幹線で米原乗り換えってなルートになるワケで、こら新幹線乗る前に米原駅辺りで一杯ですな、てことで伺ったのが「福来路巣」さん。読みは「ふくろうず」です。

こちら福来路巣さん、地元のお酒やら地元の素材やらに拘ってる感じで、中でも美味しかったのが琵琶湖の恵み、ビワマスつくり。ビバ、琵琶湖!ちう感じっすね。

正直、米原駅周辺って呑み屋さんがヒジョーに少なくて、結構うろつき回ってやっと入った店だったんですが、うろつき回っただけありました。このお店がある限り、米原では困らないっす。機会があれば是非!