どんなものにも顔がある。
箱根駅伝の沿道に、顔があったって、いいじゃないか。
てなことで、でたんKanotherは今年も箱根駅伝を見ながら
ダラダラと呑んでたんであるが、ここからが関心事。
上の絵をとくと見てくれい。
なんじゃこりゃあ?
駅伝と言えば、沿道で観客が小旗やら横断幕やらを手に手に応援するもんであるが、そんな横断幕の中に、「今年も」ヤツはいたんである。
今年も、藤沢中継所付近。
各大学の走者がそこを通過するたび何度か映っとったんであるが、
しかも、毎年毎年のことに日テレもマークしていたのか、
何人目かでカメラアングルを変えたんである。
当然、例の横断幕はしばらく映らなくなったわけであるが、
また何人目かの走者が通過する際に、
ヤツは新たなアングルのフレームの中に、
無理やり割り込んで来たんである。
見てたヒトはわかると思うが、まさに無理やり。
箱根駅伝の沿道といえば、それなりの混み具合なんであるが、
その沿道の人垣の隙間から、まさに
「ニュッ!」
てな感じで、ヤツがフレームインしてきたんである。
何たるしつこさ!これはやはりタダモノではないと確信した瞬間でした。
てなわけで、Kanother家の平和な正月に
毎年毎年、一石を投じ続けるこの横断幕、
昨年に引き続き、心当たりに調査願いたい。
何か掴めた方は、この記事へのコメント夜露詩句です。
いや、マジでマジで。