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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

飯田橋・おけ以

2011年01月19日 23時59分00秒 | 関心事
ちょいと前のお話しになりますが、飯田橋辺りで昼エサタイミングを迎えたKanother、以前この辺りでシゴトしてたツレアイからかねてより旨いと聞いていながら未訪でいたラーメン屋に入ったけど、隣の餃子屋が気になった的なお話しをさせて頂いたことがありました。

で、その後も心の片隅で気になってたんですが、この度お出掛けの流れん中で、久々に飯田橋で昼エサタイミングを迎えたってぇことで、こらぁ行くしかないっしょってなことで伺ったのが、餃子の店「おけ以」です。

店内に入ると、先客の皆さんの前にはほとんど、餃子かタンメンがあります。タンメンと餃子ライスのどっちにしようかな~と迷ったんですが、そうそう来る機会も少なかろうと思ったんで、ここは一発カロリー気にせず、タンメン&餃子1枚で行かして頂やした。

まずは餃子ですが、「餃子の店」を謳うだけあってその旨さと来たら、まさに秀逸。モチモチとした舌触りの皮と、その周りの適度にカラッと焦げた部分のバランスが素晴らしい。そして肝心の具の方も適度な甘みが感じられて、抜群の出来映えでした。

そしてタンメン。餃子のお店にも関わらず多くのヒトが頼んでいるのも当然な旨さでしたよ。もやしのシャキッとした歯触りと白菜の優しい甘味と豚肉のシッカリとした旨味。そしてヒジョーにタンメンらしい太麺とともにそれらの具材を包み込むような、アッサリ&サッパリとしたスープがまた格別なのです。結構ボリューミーであるにも関わらず、もう1杯イケてしまいそうなほど、危険な旨さ。所謂「毎日喰うても飽きない」て感じの、クセがないにも関わらずクセになりそうな、アンビバレントな旨さ。おけ以のタンメンは、そんなタンメンでした。

こらまた来たいな、飯田橋。でも今度飯田橋で昼エサタイミングを迎えた時は、いったい「おけ以」と「青葉」のどっちに入れば良いんだろうか?と今から頭を悩ましてしまう、Kanotherだったんでした。



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