dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

鍋ぞう

2008年04月06日 22時59分05秒 | ぶちでたん
今日のでたん稽古は吉祥寺。昼間こそかなり暑かったものの、稽古の終わる夕暮れ時は寒そ気な感じにもなってきてたなかで、夜の吉祥寺をフラつきつつ目に止まったのが「鍋ぞう」の看板。大阪モツ鍋を謳うこの店、モツ鍋の本場・福岡からやってきたKonoの舌を唸らせることが出来るでしょうか。何しろ、ここにin。

店に入って品書きを見ると、モツ鍋の出汁は醤油、キムチ、味噌トンコツの3種から選べるとのこと。でたん2名、ここはオーソドックスに醤油をチョイス。ビールとキムチ盛り合せをオーダーして鍋の到着を待ちます。



写真は到着した生モツ、赤センマイ、ハチノス、ハラミの4種のモツとニラ、モヤシ、キャベツ、タマネギ、ニンニクなどが入った鍋ぞうのモツ鍋。モツ4種、てとこが珍しい。まあ、ここがウリなんやろね。

で、鍋をつつきながら焼酎やらホッピーやらを呑み、鍋のなかも寂しくなって来たので具の追加を頼むか、と品書きの追加メニュー欄を見ると、モツのなかで追加可能なのは生モツとハラミのみ。赤センマイとハチノスは追加メニューになし。なし?

実はKono&Kanother、ここまでモツ鍋つつきながら「赤センマイが一番旨くて、ハチノスも悪くないけど、生モツとハラミは標準並み」という審判を下していただけに、追加メニューに並んでいなかった時点で気分は萎え萎えになっちまったんでした。

赤センマイとハチノスが旨くて他が並みなら、押しなべれば総合では平均水準をいくぶん越える評価になりそうなもんですが、価格面でみて味の割りにはチト価格設定高めかな?てなKanother的感触やったんで、どうなんだろうなあ。次、行くかなぁ。かなり迷うかも。

でも一つ面白かったことには、鍋喰い終えて2人でチンタラ呑んでるとこに店員が回ってきて

「本日は有難うございました~!わたし○×と申します!またお越しください~」

と言いながら、ファーストネームだけが平仮名で書かれた名刺を配ってるんであった。

ここ、モツ鍋屋やろ?スナックやないんやから~っ!


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