dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

またまた蕎麦を喰う。

2004年12月19日 14時38分41秒 | Kanother旅日記
特急やくもで移動中の車内にて、出雲市駅のコンビニにて買った蕎麦。
さすがは出雲、コンビニの蕎麦もカツオ、青ねぎに紅葉おろしである。
しかし、そこはやっぱしコンビニ。
ボソボソしてて、正直、不味かった。
窓の外の宍道湖を眺めつつ「加儀」に想いを馳せるんであった。
それにしても、釜上そばとは、いったい・・・・・・



で、米子での一仕事を済ませて米子空港より一路帰京と相成るわけだが、
離陸までずいぶん時間があったので空港の食堂へ。
ビール、日本酒などを流し込みながら、締めは何にするかのう、
などと思いつつメニューを眺めていると、そこに「釜上そば」の文字が!

「釜上そばって何ですか?」

などと言う野暮な質問はなしで即注。
出てきたのがこれです。



写真で見ると「かけそばじゃん」て感じなんであるが、
だし汁にとろみがついてるんである。
ふ~んと思いながら一口すすると、
蕎麦湯でだし汁を溶いた感じのもののようなんである。
具はやはり、カツオ、青ねぎ&紅葉おろし。

考えてみれば、蕎麦のの最後に蕎麦湯飲む時はだし汁と混ぜるわけやし
始めっから混ざってれば蕎麦喰いつつ蕎麦湯も飲めるってんで
手っ取り早いわい。う~む、合理的。
てなことで、出雲ではどこの蕎麦屋でも標準装備だった釜上そば、
でたんkanother初体験の記でした。

てゆうか、もしかしてわしがモノ知らな過ぎなだけか?

出雲紀行

2004年12月19日 14時20分36秒 | Kanother旅日記
まずは、出雲ってことで、やっぱし出雲大社に。ベタですが。
でも、目の当たりにすると、その雰囲気にはやはり
それなりにグッとくるもんがあります。



で、そっから車で15分ほどの日御碕。
そこに屹立する日御碕灯台は、東洋一のビッグサイズ・ガイだそうな。



で、螺旋階段を5~6分上り続け、死亡遊戯のような気分になりつつ
その東洋一のビッグサイズ・ガイを制覇。
そのてっぺんから臨む日本海の波音は
わしの息切れたハァハァ声に掻き消されて聞き取れないのであった。



マジで疲れました。登らんかったらよかった。

また蕎麦を喰う。

2004年12月19日 02時57分35秒 | Kanother旅日記
で、翌日のお昼、前夜より目をつけていた蕎麦屋「加儀」へ。
旨そうな佇まい。



店内のお品書き。
「釜上そば」の名が気になりつつも、
やはりここは割子そばを注文。
「釜上そば」とは後にまた遭遇することに・・・



夕べの割子そばも呑み屋で出してる割には結構イケてたんであるが、
加儀の出雲そばはメチャメチャ旨かったっす。
また喰いてぇ~。ジュル。



ちなみに奥の蕎麦猪口に入ってるのは蕎麦湯です。

ということで・・・

2004年12月15日 02時27分59秒 | Kanother旅日記
出雲に20時過ぎに到着、さっそく蕎麦屋探して繰り出したわけであるが、
開いてる店はスナックばっか。
旨そうな蕎麦屋を数件見つけるも全て閉まっており、
「明日の昼に喰うちゃる・・・」
と誓いながらスナック街を再度探索、
小料理屋風の呑み屋兼蕎麦屋をやっとこさ発見、
小鉢でビール1本と日本酒2合を流し込んだ後、
注文した割子そばがこれであ~る。
河童がちょっと可愛いのであ~る。