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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

クンミ~ン!

2013年06月13日 23時59分00秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in 昆明。読み方はクンミンです・・・・・・て、流石にこちらは皆さんご存知ですよね。この昆明、中国は雲南省の省都でございます。で、流石は省都。これまでタイ北部からラオス、雲南と移動してきたので、随分と都会だな~って感じでした。



これがホテルの窓から眺めた昆明市街の様子。高いビルが林立しています。ね?随分と都会な感じでしょ?



昆明の夜は、民族舞踊を楽しみながらの食事。中国内の色々な少数民族の踊りが舞台で繰り広げられておりましたが、これが中国全土の少数民族なのか、雲南周辺の少数民族なのかはよくわからず。てもの、ステージ脇には大きなビジョンがあって合間合間に文字での解説が出ていたんですが、これが中国語とハングルだけだったんよね。英語も日本語もないんではお手上げっす・・・・・・てか、韓国人は雲南にもかなり進出しとんだねぇ。日本、立ち遅れてますな。う~む。



民族舞踊を眺めつつ頂いた麺。スープの中に自分で麺やら具材やらを投入するシステムでした。麺は米粉を用いた、ツルツルで柔らかな麺でしたね。まあ、旨からず、不味からずってぇ感じでしたかねぇ。てか日本のラーメンって、クオリティ高いんだねぇ。



若干呑み足りんかったんで、宿に戻って独りぼっちの二次会。右は成都、左は広東、そして中央が昆明の啤酒です。昆明の投宿先周辺には啤酒を売ってる店がなく、30分近く探し歩いた執念の3本でございやす。ヒック。

ジンホ~ン!

2013年06月12日 23時59分00秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in 景洪。読み方はジンホンです。この景洪ってのは中国は雲南省、西双版納タイ族自治州の首府で、これまたメコン川に面した町でございます。



こちらは景洪市内を流れるメコン川(中国での呼称は瀾滄江ですが)にかかる橋。手前は景洪の河川港で、リバークルーズ船が停泊しております。日程の都合上、リバークルーズ船の乗船は叶わず。次に来たときは是非・・・・・・て、来ねぇよなあ、景洪とか。



自動車での移動続きでお疲れモードだったので、景洪市内でマッサージを。いつもの慣れた若石式に比べれば随分とソフトタッチな感じで、少々物足りん感じでした。



そしてマッサージの後は景洪市内のリバーフロントのバーにて、通過したラオスでは呑めなかったBeer Lao。やっと会えたね(辻仁成

モ~ハ~ン!

2013年06月11日 23時59分00秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in モーハン。モーハンってのは中国は雲南省、西双版納タイ族自治州の町で、ラオスとの国境にほど近い町でございます。



チェンライからはメコン川を船でラオス側に渡り、ラオス国内を陸路で走り抜けて国境を越え、こちらモーハンに辿り着きました。



こちらはチェンライの宿の窓から眺めた風景。ま~たまたリバ~サ~イ♪



モーハンの町で地元料理?として頂いた、謎の煮込み料理。イモっぽいものをガッツリと煮込んだもののようですが、これが西双版納料理なんでしょうか?言葉がイマイチ疎通出来てなかったんで、よくは分かりませんでした。



そしてこちらはモーハンで頂いた、ハルピンビール。中国の南の端で、中国の北の端のビールを頂くってぇのも、なかなかオツなもんでげすなぁ。てか雲南のビールが置いてなかったんよなあ。残念。ヒック。

チェンラ~イ!

2013年06月10日 23時59分00秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in チェンライ。生まれて初めてのタイ入りでございます。タイと言えば普通はバンコクなワケなんですが、今回の旅ではバンコクには立ち寄らず、まずは一路タイ北部の町、チェンライへ。



こちらはチェンライの宿の窓から眺めた風景。目の前にはメコン川が流れておりますよ。ホ~テルはリバ~サ~イ♪



こちらはチェンライ風ソーセージ。チョイとピリ辛なところがチェンライ風ってぇことなんでしょうかね?



そしてこちらはトムヤムクン。何だかクリームシチューのように白濁してますが、これがチェンライ風ってぇことなんでしょうかね?何しろどれもこれも美味しく頂きましたです。

船盛り

2013年06月08日 23時59分00秒 | ぶちでたん
さてさて、今日のでたん稽古は吉祥寺。先週は極東ロシア帰りでのイタリアンでしたが、今日のでたん稽古後打合せ場は、打って変わって純和風。日本海庄やさんです。あ、極東ロシアとは日本海で繋がってるので、あながち「打って変わって」るワケでもないか。

とはいえメニューはやっぱり、純和風。しかもKanother、明後日からまた南方へ出掛けねばならんので、とりわけ生魚が喰いたい気分だったワケです。しかもガッツリと。

てなワケで注文したのがこちら、アラの船盛り。刺身の端切れをガッツリと小舟に盛りつけた、生魚テンコ盛りの一品。端切れと言いつつ逆に結構厚みがあるし、何より色んな魚をいっぱい喰えるんがよいですよねぇ。

てなワケで、その他にも和メニューをたっぷりと頂いたKanother。満を持して南方へと出立させて頂きやす。てか、暑いんかなあ、やっぱ・・・・・・