8月7日 南南西3m 波1.5m 大潮(月齢0.2)
今朝の朝刊より。
マグロの漁獲高で年々、下がってる記事が。
日本の巻網漁法がどうのとか、これから数に規制が国際的に掛かるのか?
群れをなす魚や烏賊なども巻網でゴソっとやってしまえば激減したかのように思える。
実際、それが原因なのかどうかは分からないが年の周期にて漁獲高が良かったり悪かったりする年はあるでしょう。
作物でも出来がいいアタリ年もあれば天災などで被害を被り、全くダメな年もあるはず。
そこで規制をして何とか食い止めるのは分かるのだが、規制が掛かった業者は死活問題、続ければ問題視されるのは目に見えてる。
最初の規制緩和が一番の原因なのかも知れない。
幻といわれる魚でも食卓に手頃に並ぶ日も近い進歩もある。
釣り人から言わせれば、自然界にいる列記としたホンモノと対等に駆け引きするのが釣りであって食う目的での攻めは無いはず。
しかし、実際減ってるというのであれば釣り界にも影響はあるのは間違いないでしょう。
身近なもので水烏賊もそう。
釣り目的で制限掛かってるのは海では少ない中の一種。
先日も平戸にてまた規制区域が掛かったばっかりと記事にしたが、これからまだ計画してる場所もある。
身近でも深刻な問題。