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九州総合釣行情報

2013-08-29 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

8月28日  西4m 波1m 小潮 月齢21.2

 

 

 

 

今日は湿度63%とカラっとしたいい天気。

嵐の前の静けさなんでしょうが、明日から雨予報。

 

 

台風接近に伴い、何も無い事を願います。

 

 

 

 

今日、ある人と烏賊の話になり産卵期の話になり、決め付け?じゃないですが春だけしか生まないような言い方だったんで先日の話をしました。

 

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8月17日に上げたメスですが、この時数杯メスを上げたのが殆んど、卵がパンパン。

 

B_2

 

オスはそう沢山は入ってなく、むしろ小さかったのです。

 

春のある特定の潮で大型が入って来る時期がありますが、それ以外に赤烏賊系では俺が思う限りでは年2回、入る時期があります。

 

その話で意気投合した方は数名いますが、同じ場所、同じ時期で入って来るのを感じてる方がいました。

同じように同クラスを数杯、釣果が出ています。

 

 

たまたま当った所が通常では時期外れ、周りからすると型は良い方。

 

数もそこそこ来て、翌年も次の年もと同じ時期に来れば妖しい。

 

うって変わってロリ烏賊やミクロ烏賊の数も多くなってきている。

 

 

まだ産卵状態の烏賊が年中といってよいほど分からなくなっているが、まだミクロな烏賊さえ粗末にする者を見かけた。

 

 

100gも満たない烏賊をバケツ半分くらい、極少エギにて釣っていたが持って帰らずそのまま海へ捨てていった。

多分、今まで見た中で一番最悪だろう。

2人連れだったがそのまま直に帰っていったが、死んだ烏賊は海の底で白く固まって。

根魚などの餌にはなろうかとは思うが捨てるなら活きたまま、直に返せばいいものを。

 

 

資源を大事にとかマナーがどうだとかの前に、一握りの人でイメージ付けられるんでしょうが無性に腹が立った次第でした。

 

たまに遠い所から時間かけて金かけて来て、釣れるのはミクロ、事情は人ぞれぞれ。

必要以上とは線引きが難しいが、周りを考え、食べるか餌にするとか自己の責任において無駄なく出来ればいいと俺は思います。

獲り過ぎは誰でも分かるはず。

釣りポイントが制限される昨今、いつからこう言われるようになったんでしょうか?

ただ海を見ながら感じながら釣りをしたいだけだんですがね。

 

 

 

 

コメント
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