昨日の地元釣具屋さん情報、大村湾での赤潮状況の後を聞いてました。
先月から赤潮が酷かったですがやっと取れかかってます。
キス釣りでも場所によりはよく釣れてますが焼けた所では全くダメらしい。
タコ引きでも状況はしばらく悪かったみたいだが、そろそろいいのかどうかやってみないと分からないとの事でした。
今朝、6時位から少し探りに行きましたが本命ポイントはチヌフカセで先行者が2名。
別ポイントで湾内からスタートするが全くだめ。
隠れ場所が沢山ありいい感じなのだがたまに掛かる海草の枯れたものしか掛からず。
他に地元の方がタコ釣りに来てたがやはり急激に最近はダメらしい。
外側の潮が動き始め、通しが良かったんで移動。
川棚町の数石、通称 マル波止。
チヌ、フッコ、ボラ、水烏賊、甲烏賊、イイダコ、キスとチョイ釣りにはいい場所。
今朝はやたら小型のエイが多い。
あちこちで見る。
殆んど浮いてる状態。
底は砂地に終戦時代に廃材や消波ブロックとしてかなり投棄されている形状でタコの住み家としてはいいポイントです。
根掛りには注意し、ズル引きとシャクリとステイの繰り返しで狙います。
2匹抱きはしたんですがイイダコの小型な為に針に掛からずリフトアップ時にポチャン
残念ながら画像に納め切れず・・・。
沖側はフッコのボイル、湾内はボラのジャンプ。
よか潮は通してますが続きません。
2時間程度、徒歩移動しながら沖、中と探りましたがポッチャンしたタコのみ。
今度、潮が大きい時に来てみましょうかね。