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九州総合釣行情報

捉えようかな

2016-05-01 13:51:18 | 日記・エッセイ・コラム
5月1日 南6m 波1.5m 長潮 月齢23.7 旧暦3/25八十八夜







潮流、潮力が弱い時、魚が居るのに食わない。


口を使わなくなり仮に咥えたが食いが浅く離したりすっぽ抜けしたりと食い渋りの状態が昨日はありました。



潮流、0.1~0.3ノット



船長は潮が全く行かんとイライラされてた。


食いが渋り、他のお客さんが掛かったのがバレるとイラダチから悔しがってたのが船長本人でした。




昨日、船長と沢山話す事が出来たんですが、殆どが一度、底取りをしてからの釣りが殆どです。



※画像はイメージです

まして底を数m、切ってやる釣りには鉛が底に着いたのが魚のアタリと勘違いする方があまりにも多い。


泳がせみたいに底を切り少し浮かせてやるのに鉛で底を叩くようにやっているのをアタリと勘違い。根掛かりしたら魚が根に入ったと想像、思い込みから平気で嘘を言いたがると。


話はそれからでした。



釣れない時には船長の優しさから釣れなかった人に魚を前日釣ったやつとかその場で釣ったものを差し上げている。
船中で竿頭になった方は当然、無いのですが一番釣ったのが賞として貰うべきと竿頭のものが文句を言ってきた時もあるとか。


何処でもありうる話は続き、当日のドタキャン、連絡全く取れずとか平気でするものが多いと。
特に県名を上げられてたが地域性はないと考えられるが俺はありうると思います。


実際、仕事にも直結した事もあり地域性かのんびりしてる方が多く、○○県の方は時間にルーズ、○○県の方は天気に左右されやすいと。
これが一人二人の話ではない。同じ該当する県の方にも聞くと同感するほど現実なものです。



なんにしろ、互いに何方か悪いにしても連絡しないとは一方通行で人としてあり得ないですよね。



お客さんからの要望でイカ流しを希望され、イカの確保が厳しく、まして厳しい時期という事は当然、魚もイカを食ってない時期。
流しても釣れない可能性が高く、時期的に魚が直近でも釣れてなかった時があったとか。


釣れんからと断っていたら何でもいいからと無理に言われ、しょうがなく準備したら当日、切り身での根魚釣りになったのをイカ流しを断ったはずがまだイカ流しをと、他の船がやっているからとずっと沖に出てもブツブツ言ってたらしい。



船長も人、港に戻り他の船を紹介したらしいが、その客は竿とリールだけしか持ってきてなくバッテリー、竿受けは借りてやってたのが船が変わった為にレンタルがなく1日中、手巻きでやったとか。当然釣れなかったらしい。



リスクを言ってくれる船は少ないが横暴な無理な頼みには困り果てるとも言われトラブルの元だと。



昨日の釣りは本来ならば今日ダ予約だったんですが風が出ること、潮がまだ悪いとの理由で前日にズラしたがいいとの連絡で昨日でした。


釣れてない時は来るなとハッキリ言ってくれるので信頼してますが、商売として遊漁船されておられるから大分、我慢されてる船長もいらっしゃるでしょうね。



俺も一人釣行が多いのでたまには無理なお願いもする時があるのですが、聞いてもらって助かってますf^_^;




話は逸れましたが、最初の話で鉛が底を叩くのをアタリと勘違いするようでは、そもそもの釣り方がなってないと。
そこまでは教えるまでもないので身につけておいて欲しいと。




竹を割ったような性格の船長なんで御尤もなんですが言われた本人では憤慨される方もいるでしょうね。


過去に一緒に同行し、同じような事を言われもう行かんと言ってる方もいますが(笑)


釣りは遊びなんで俺は客だと立場を上に考えてると中々上達もしないでしょうね。


本気な、遊びだと思ってないと^ ^