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九州総合釣行情報

虎と龍

2013-06-20 00:00:00 | 仕掛け

6月19日  南西14m 波3m 若潮

 

 

 

 

一日中、空を何回も見上げてましたが、もう降るだろうと思わせる雨模様でしたが結局、夜になるまで降ってこなかった。

 

夕方は龍が空に登るような雲でした。

 

龍と言えば・・・

 

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一番、大物仕掛けの仕込みを。

 

針は、はえ縄漁のモノを使用。

 

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夢も仕掛けも大きく! 

 

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虎よ!俺の話を聞け!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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YouTube: CRAZY KEN BAND タイガー&ドラゴン

 

 

 

 

 

 


Japan

2013-06-19 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

6月18日  南13m 波2.5m 長潮

 

 

 

 

前線の影響、低気圧の移動で夜間は暴風と雨。

 

 

この週は雨が大半だと思ってます。 

台風4号も北上を始めたし週末にかけどうなるやら。

 

 

今朝の朝刊に釣り人ならば目に止まる記事が。

 

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あの名磯、肥前鳥島が岩から島へ改名する方向へ。

 

 

島と言っても行かれた方、目視で見た方はお分かりだろうが島のイメージが全くない。 

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何も無い海の真ん中に瀬が3つあるだけ。

 

夜なんざ、星しか見えません。 

船も無く灯りも見えず、真っ暗。 

少しでもシケならば直に這い上がってくる。

 

岩礁はスパイク効かずツルツル。 

行こうとしても男女までは行くが鳥島には上がれないと言うのが何回もある。 

 

しかも上磯はその日の当番船しか上がれない。

 

上物、底物、いつ時合いか投入した時から入れ食いで日本屈指のトリプルAの名磯でしょう。

 

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ここのイッサキは形がイッサキに見えないくらい全長、体高があり優に2キロ超えも珍しくない。

 

 

この鳥島、領土問題などで岩から島へ改名されるとの事。

 

長崎の海はいろんな顔を持つが釣りポイント以外にも、こんなキレイな砂浜もある。

 

  

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平戸西側の海水浴場だがコバルトブルーの海。

 

もうすぐ海びらきだが、またチビ達を連れて行くか

 

 

 

 

 

 

 

 


陽炎

2013-06-18 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

6月17日  西南西6m 波1.5m 小潮

 

 

 

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フィリピン東を北上する熱低ですが今夜よりシケ始め、週末はおさまる予報なのですが、この進路がどう影響するかが心配です。

 

週末、久しぶりに逃亡予定なんですがまた流れるだろうか・・・

 

 

 

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久しぶりにブランク軟調子を1本新調したのですがアルミバットのねじ山削り出しが特殊構造で2面がリールステーが入る部分面と裏面がフラット構造になってる。

その為、噛み具合が甘いのかズレがあるのか、ロックダイヤルが回らなくなり製作所に問い合わせした所、すぐさま新品交換しますと即回答でお手数ですが着払いで送ってくれでした。

 

2ピース構造だとバット部分交換だけでよかったのですが1ピース構造にて全部丸替え。

 

バット部分が別製作なのでフィルムが貼られた状態で上がってくるので点検が製作所任せになってることでした。

ただ発売するメーカーが販買元なので責任はあるので、このすぐさまの対応は気持ちが良かった。

 

正直、なにかしら言われるか、しばらく待たされると思っていたからだ。

 

某大手メーカーでもそのような事例はこれまでないのでとか、過去の実態からの大まかな返答しか出来ないのがこれまで何回もあった。

 

別にクレーム入れてる訳ではないので、ハナっから追い返す、こちらの言葉でウテ合わないと言いますが、直で話すのは困難なのがありました。

間に店舗など入れば、また対処が違うのですが。

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そんな事、考えてたら蜻蛉がフワフワ飛んできて止まった。

 

いらん金がフワフワ飛んでいかなくてよっかたァ~

 

 

 

 

 

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YouTube: Kagerou - Char

 


濃霧

2013-06-17 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

6月16日  北西2m 波1m 小潮

 

 

 

 

 

昨日の大分県も濃霧でしたが今朝の平戸も濃霧でした。

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朝方、用事で生月まで。

 

午後から用事があったんで釣りは止めとこと思ったんですが、しっかり車には数本の竿とバッテリーも

 

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海は波もなく風も無く、濃いガスで視界が全くダメ。 

少しでも沖に出れればと思ってましたが、こういう時はレーダーがあっても危ないですので止めました。

 

用事は届け物があって、先日のウニ漁の手伝いもお礼も兼ねてお土産まで頂ました。

 

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関サバの刺しと塩ウニでチラシ寿司を作りましたが絶品!

 

 

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昨日の残った刺しも漬けにしていたので関茶漬け

 

全然、痩せません(笑)

 

 

昼からはチビとその友達を連れてトークショーへ。

 

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おさかなクンを見に、結構面白かったです。

 

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人気で指定席チケット購入した時は、あと僅かでした。

 

川から大村湾に流れる魚の生態や種類の話など。

 

 

 

毒魚の話になり、メジャーであるバリ(アイゴ)やオコゼ、ゴンズイ、エイなど、もし刺されたらの話になったのですが、もちろん病院へは行かないとダメですが腫れを冷やせば尚、痛くなるとの事。

魚の毒は逆に温めたが痛みが和らぐらしいです。

決して冷やしたらダメとの事。

温めたら毒素は固まって広がりにくいとの事でした。

熱湯は火傷するのでお風呂くらいの温度、すぐないならホットの缶コーヒーでもOK。

 

目の玉を塗れば効くか聞きたかったですが無理でした(笑)

 

 

天気も本日くらいまで、またしばらく崩れそうですが明けたくらいにはサンシャインが照るでしょうね。

 

 

 

 

 


大きなものは霧の中 関アジ釣り

2013-06-16 00:00:00 | 他魚種

6月15日  北西2m 波0.5m  中潮

 

 

 

 

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帰りでの大きな由布岳は霧と雲のなかでした。

 

また来いっと言ってるような・・・。 

 

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先日より、大アジシーズンを書いてましたが東、関アジの抱卵アジは5月後半がピーク 。

 

お世話になってるタイタニックの船長は天候は別にして、確実に釣りを目的で潮加減で船を出す日が決まっており、晴れてベタ凪であろうと潮が釣りづらい状況であれば出航しません。

 

5月より調整したりシケで延期になったりと、やっと最終、抱卵シーズン最終近くで行けることとなった訳です。

 

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霧で視界が悪い道中、高速の反射鏡が物凄く眩しく感じます。

 

 

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ブルーオーシャン。

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早朝4時半、おかみさんの朝食を頂きます。

 

いつも変わらない味、玉子焼き味噌汁、大好きです。

 

クジを引いて釣り座、左舷4番ど真ん中。

 

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大分県の美濃漁港、タイタニック21号。

 

釣りポイントまで、今回2時間半は掛かるという。

 

目指すは四国沖、瀬戸内伊予灘。

 

寝不足でもベットでゆっくり寝れます。 

帰りも同じ時間掛かるので運転される方はゆっくり出来るのでいいですね。

 

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海はベタ凪、濃霧、オマケに雨まで・・・・

 

潮が枯れてるので極力、潮が走るところをポイントとして船長が探します。 

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ここで、左右横の方々とお話し、打ち解けたまではいいのだがこれが後に、釣果に左右されるとは。

 

 

なんと、関東からお越しの方々も。

潮上側からは、近くの同県からの年配の方。

 

船はアンカーを降ろし、マキエで寄せ釣りが基本。

 

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ポイントに着きまずはツイストパールが最近、好調だという事なので活性探り。

 

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広い船内、個人イケマまである船は九州でも少ない。

回りは皆、中通し竿。

 

俺だけガイド竿。

 

100号アンドンにサビキだけのシンプルスタイル。 

 

しかし、アジ釣りの基本を知らないと釣れない。

 

入れて、いくら底釣りと言ってもそのままでは食わない。 

まずはマキエ撒きからで1投目、皆入れ込みます。 

底に付き、巻き餌を振り仕掛けを回収しようとするとラインから、ザーっと感触が伝わってきます。

 

1投からオマツリです。

 

気を取り直し、解いた仕掛けをまた入れます。 

何故か、潮上の方とオマツリ。??

 

人が多いとかは間隔も問題ではないのですが、人の心情で潮下の方に徐々に竿先が向いてくるのです。

 

当然、オマツリしやすい環境だったのですが、何回も同じ方と絡んでしまうので仲良くしていた手前、言いにくくもあり俺が交わせばいいかと思っていましたが、まともに回収できる回数が殆んどがオマツリで上がってきます。

 

魚を掛けても、また糸が針に当り魚を外してしまうのです。

 

前半、全く魚を掛けても獲れず悪戦苦闘。

 

仕掛けも徐々にダメになり自作の回転型で変更することに。

 

枝が回れば少しは改善できるだろうかと思い使ってみたら・・・・

 

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自作5-5-7、ハヤブサさんのピンクツイスト針にケイムラフラッシャー、ハリスに蛍光玉。

 

ハリスの長さと間隔は俺独自なもの。

 

これでやっと少しは上がって来る事ができました。 

船長もこの光景を見ていて、フケはそう出してないのだが竿とリールに問題があるとの事。

 

中通しで抵抗がラインにでて、まして電動リールが昔のタイプで出すのもゆっくりしか出せず、潮が走ってると鉛が潮下まで流されてしまい、他の方とオマツリしてしまうとの事でした。

 

2~3人仕掛けを拾ってオマツリ。 

何とか逃げ交わしながら少しずつ、取り込みます。 

 

その年配の方もすまなそうにしてましたが、仕掛けが流されてしまうならば仕方ないので。

 

俺も交わしきれないのもあり、互いにワイワイ言いながら楽しんでました。

遠くまで来た分、延長は出来ず定時13時半に納竿予定。

 

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そういいながらでも、丸々したマアジは40cm級を超え後半に差し掛かってました。

一回り小さいのも多数掛かってましたが抱卵したアジは型が揃ってました。

 

一日、雨が降る中での釣果。

 

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帰ってみると日中でも大分は霧に包まれてました。 

 

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こういう釣りも楽しい、また来年の抱卵シーズンへ。

 

 

これから盆くらいまではアジ釣りは続きますが、型じゃなく数釣りメインになるそうです。

 

しかし、夏場の潮位は差がありすぎ、これまた潮加減の出船になるそうです。

  

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