秋本衆院議員が今為すべきことは？（その２）

秋本衆院議員に関わる贈収賄疑惑でその後大きな進展があった。

それまで提供資金の賄賂性を否定していた贈賄側の風力発電会社社長が一転賄賂性を認めたのだ。

収賄側の議員が（一言も発しないまま）政務官を辞任し自民党を離党していたので事件の全容は程なく明らかになると思っていた。

通常この種の犯罪は「魚心あれば水心」のなかで進む。

これでもう秋本衆院議員は逃げられないだろう。

世間からもう逃げ回っている場合ではない。

キチンと公開の場でことの経緯を説明し非を詫びるべきだろう。

自民党を離れれば度の道議員活動継続は難しい。

ここは一旦議員を辞職しどうしても心残りだというのであれば再出馬して禊を受けたらいい。

それにしても自民党というのは融通無碍な組織だねぇ、本当にあきれ返るよ。