昨日「日本維新の会」が(入管施設で死亡したスリランカ女性について「ハンストによる体調不良が原因になったかもしれない」と発言し)物議を醸していた参院議員を6か月間の党員資格停止処分を科すと発表した。
本件については19日の当ブログ「身内に甘い日本社会に思う」で指摘したところだが早速相当厳しい処分を行ったんだねぇ。
しかし6か月を経過してもなお当該発言を撤回することなく謝罪もないとしたらどうするのだろう。
6か月の党員資格停止が解け、後は全く「無罪放免」なのかねぇ?
それはないぜ。
行ってみれば今回は処分の先送りに過ぎないのだ。
そうそう、「身内に甘い」と言えば昨今では首相と首相長男の所作が与野党から非難を浴びている。
首相は「厳重に注意した」と言明していたがこれは見えないところでの処分だから割り引いて受け取らなくてはいけない。(笑)
自身の政権延命のためには思い切ってみしたらどうか、と思ってしまうねぇ。
オオッと、話がちょっと脱線してしまった。
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