18日、19日と農作業を休んで裏磐梯へ。
友人がログハウスに住んでいて、山菜がそろそろ良い頃とのお誘いにお伺いしました。
福島まで行ったからにはフライも。
猪苗代町を流れる小渓流です。
そこで1時間半ほど釣りました。
初めて入った場所なので釣れるか半信半疑。
と、思っていたら釣れました!
20cm程のヤマメ。パーマークも鮮やかなかわいいお魚ちゃん。
その後も、上流よりえさ釣りのおじさんが下ってきて聞いてみると今日はダメといってたところ、さらに2匹釣らせていただきました。時間も10時くらいだったのでえさよりフライのほうが良かったかもしれませんね。
友人宅へはお昼頃到着。
さっそく作って頂いてたごはんを。
山菜尽くし・・・余りの美味しさに写真撮るの忘れました・・・にビール!
最高です。
午後は山菜を取りに散策。と言っても友人宅の周辺。家の近くにお宝があるという幸せな環境です。
2~3時間ほど林や丘をウロウロ。
途中、ビューポイントで一休みして、ちょっとしたハイキングでした。
収穫は
ワラビ
山ウド
タラの芽
細竹
等々まだ蕗の茎やら山葡萄の新芽やらいろいろでした。
山菜取りの後は温泉。裏磐梯には沢山温泉があります。
今回は
休暇村の施設のこがねの湯。
一人500円。
茶色の温泉でした。露天風呂、内湯ともまずまずの広さ&綺麗。
平日のせいか入っている人も少なくのんびり足を伸ばして入れました。
約1時間至福の時間を過ごしました。
夕食は友人によるまたまた山菜尽くし。
料理上手です。
お浸しやら胡麻和えやら、細竹は茹でただけ、そして山菜と言えばてんぷら。
もう、言葉がありません。
お浸しは独特の苦味がお酒の肴として最高です。
胡麻和えも苦味とシャキシャキした歯ごたえがたまりません。
細竹はもう採れたてのみずみずしさとコリコリ感が最高。
てんぷらは・・・もう言葉は要りません。
特に山葡萄の新芽のてんぷらは初体験。
最初はちょっとした苦味を感じますが、芯のところにくると酸っぱ味を感じる一品。新芽でもぶどうの風味が味わえ、感動の味わいでした。
お酒もビール~ワイン~日本酒へ。
僕は当然ウトウト・・・寝ては食べの不健康を実践しました。
翌朝は一人早起きしてまたまた釣りへ。
小雨降る中、2時間ほど釣りました。
昨日のちょい上流を・・・結果2匹釣らせていただきました。
2日で5匹釣れれば僕はもう満足です。
気分良く、友人宅へ。
朝食を食べて、またまた山菜採りハイキング。
2時間くらいのハイキングでまた採れました。
新緑が目に眩しく、気持ちもリフレッシュされます。
午後からは、友人のお知り合いの家に訪問。
桧原湖の早稲沢の方がお祭りで遊びに来てくださいとのお誘い。
手打ち蕎麦もありますに飛びつきました。
行ってみるとちょうど子供たちがみこしを曳いていました。
お知り合いの方は地区の班長らしく羽織袴の正装で登場。
その方は友人宅の地区(別荘地)の管理人さんでしかも町会議員さん。
家も民宿を経営されているようで、立派な家でした。
中へ上がると、広い部屋に料理が並んでいます。
蕎麦だけではなく、その方のお知り合いやご親戚等々が集まっての宴会でした。
ここでも山菜が沢山。どれもこれも美味しく頂きました。
郷土料理もバンバン出て来ました。
まずはこづゆ。こちらで言うけんちん汁みたいな感じ。でもお椀がすごく小さく平たいもので出てきました。出汁が良く出ていて甘みもあり美味しかったです。
桧原湖で採れた海老。
まるで桜えびみたいな感じ。
甘みがあって美味しかったです。
そして桧原湖で採れたフナの煮付け。
味は淡白、ちょっとツナのような食味。臭いも気になりませんでした。
切身で出てきましたが、その大きさからすると1匹50cm位はありそうな魚です。
小骨を気にしながら、あっと言う間に頂きました。
最後に登場したのが手打ち蕎麦。
100%そば粉だと思います。
腰があって、鮮度があって、色も艶があって美味しかったです。
つゆはダイコン下ろしが最初から入っていて苦味があり、なかなか蕎麦との相性が良かったです。
宴会中も、次から次に人が現れ現地の方のお話を楽しく聞かせて頂いたり・・・たまに方言がきつく分かりませんが・・・、桧原湖のバス釣りの方と話したり、大変楽しい時を過ごさせて頂きました。
見ず知らずの僕たちを招いて頂き、ほんと感謝です。
(写真すべて撮り忘れてしまって・・・すみません)
3時間ぐらい楽しみ、一眠りしてから帰途へ。
最後に泊めて頂いて美味しい料理作って頂いてありがとうございました。
また、行かせて頂きます。
友人がログハウスに住んでいて、山菜がそろそろ良い頃とのお誘いにお伺いしました。
福島まで行ったからにはフライも。
猪苗代町を流れる小渓流です。
そこで1時間半ほど釣りました。
初めて入った場所なので釣れるか半信半疑。
と、思っていたら釣れました!
20cm程のヤマメ。パーマークも鮮やかなかわいいお魚ちゃん。
その後も、上流よりえさ釣りのおじさんが下ってきて聞いてみると今日はダメといってたところ、さらに2匹釣らせていただきました。時間も10時くらいだったのでえさよりフライのほうが良かったかもしれませんね。
友人宅へはお昼頃到着。
さっそく作って頂いてたごはんを。
山菜尽くし・・・余りの美味しさに写真撮るの忘れました・・・にビール!
最高です。
午後は山菜を取りに散策。と言っても友人宅の周辺。家の近くにお宝があるという幸せな環境です。
2~3時間ほど林や丘をウロウロ。
途中、ビューポイントで一休みして、ちょっとしたハイキングでした。
収穫は
ワラビ
山ウド
タラの芽
細竹
等々まだ蕗の茎やら山葡萄の新芽やらいろいろでした。
山菜取りの後は温泉。裏磐梯には沢山温泉があります。
今回は
休暇村の施設のこがねの湯。
一人500円。
茶色の温泉でした。露天風呂、内湯ともまずまずの広さ&綺麗。
平日のせいか入っている人も少なくのんびり足を伸ばして入れました。
約1時間至福の時間を過ごしました。
夕食は友人によるまたまた山菜尽くし。
料理上手です。
お浸しやら胡麻和えやら、細竹は茹でただけ、そして山菜と言えばてんぷら。
もう、言葉がありません。
お浸しは独特の苦味がお酒の肴として最高です。
胡麻和えも苦味とシャキシャキした歯ごたえがたまりません。
細竹はもう採れたてのみずみずしさとコリコリ感が最高。
てんぷらは・・・もう言葉は要りません。
特に山葡萄の新芽のてんぷらは初体験。
最初はちょっとした苦味を感じますが、芯のところにくると酸っぱ味を感じる一品。新芽でもぶどうの風味が味わえ、感動の味わいでした。
お酒もビール~ワイン~日本酒へ。
僕は当然ウトウト・・・寝ては食べの不健康を実践しました。
翌朝は一人早起きしてまたまた釣りへ。
小雨降る中、2時間ほど釣りました。
昨日のちょい上流を・・・結果2匹釣らせていただきました。
2日で5匹釣れれば僕はもう満足です。
気分良く、友人宅へ。
朝食を食べて、またまた山菜採りハイキング。
2時間くらいのハイキングでまた採れました。
新緑が目に眩しく、気持ちもリフレッシュされます。
午後からは、友人のお知り合いの家に訪問。
桧原湖の早稲沢の方がお祭りで遊びに来てくださいとのお誘い。
手打ち蕎麦もありますに飛びつきました。
行ってみるとちょうど子供たちがみこしを曳いていました。
お知り合いの方は地区の班長らしく羽織袴の正装で登場。
その方は友人宅の地区(別荘地)の管理人さんでしかも町会議員さん。
家も民宿を経営されているようで、立派な家でした。
中へ上がると、広い部屋に料理が並んでいます。
蕎麦だけではなく、その方のお知り合いやご親戚等々が集まっての宴会でした。
ここでも山菜が沢山。どれもこれも美味しく頂きました。
郷土料理もバンバン出て来ました。
まずはこづゆ。こちらで言うけんちん汁みたいな感じ。でもお椀がすごく小さく平たいもので出てきました。出汁が良く出ていて甘みもあり美味しかったです。
桧原湖で採れた海老。
まるで桜えびみたいな感じ。
甘みがあって美味しかったです。
そして桧原湖で採れたフナの煮付け。
味は淡白、ちょっとツナのような食味。臭いも気になりませんでした。
切身で出てきましたが、その大きさからすると1匹50cm位はありそうな魚です。
小骨を気にしながら、あっと言う間に頂きました。
最後に登場したのが手打ち蕎麦。
100%そば粉だと思います。
腰があって、鮮度があって、色も艶があって美味しかったです。
つゆはダイコン下ろしが最初から入っていて苦味があり、なかなか蕎麦との相性が良かったです。
宴会中も、次から次に人が現れ現地の方のお話を楽しく聞かせて頂いたり・・・たまに方言がきつく分かりませんが・・・、桧原湖のバス釣りの方と話したり、大変楽しい時を過ごさせて頂きました。
見ず知らずの僕たちを招いて頂き、ほんと感謝です。
(写真すべて撮り忘れてしまって・・・すみません)
3時間ぐらい楽しみ、一眠りしてから帰途へ。
最後に泊めて頂いて美味しい料理作って頂いてありがとうございました。
また、行かせて頂きます。