フェルメール～フェルメール

昨日はmikoさんと二人でデート。

上野へ。



東京都美術館 マウリッツハイス美術館展。

真珠の耳飾りの少女鑑賞。

このマウリッツハイス美術館、それ以外も素敵な作品が多数。
ルーベンス、レンブラントをはじめ秀作揃い。

午前中に行きましたが、混んでいました。

特に調べないで、真珠の耳飾りの少女を観るといきましたが、今回はもう一点フェルメールが。

ディアナとニンフたち。
フェルメール少数の宗教画。

一度に2作品観れるなんて貴重です。

さて真珠の耳飾りの少女。
常に僕を見ていました。
見つめられました。
20分並んで、数秒だけ前で観て、見つめられて贅沢な数秒。

次回はオランダに行って観ましょう。

昼飯を挟んで国立西洋美術館へ。
ベルリン国立美術館展。



こちらもフェルメール。
真珠の首飾りの少女。

美術館はしごです。

耳飾りも素敵でしたが、こちら首飾りも素敵。
全体の風景も含め、今回はこちらのほうがお気に入り。

しかし、30数点しかないフェルメール作品。
今日一日で10分の１が観れる幸せ、凄いぞ上野！

ベルリン国立美術館展はその他も絵画のみならず、彫刻や素描画がたくさん並んでいました。

上野を離れて銀座へ。

今日の最後は


フェルメールセンター。
フェルメール光の王国展。

こちらはフェルメールの全作のリ・クリエイト作品が展示されています。


大方年代順に並んでいて、しかも原寸大。
比較が出来て面白いです。

今日観てきた作品。


ディアナとニンフたち。


真珠の耳飾りの少女。



真珠の首飾りの少女。



フェルメール作品に出てくる部屋が再現されていたり、


顔をはめて写真が撮れたり楽しい仕掛けもありました。

一日かけてフェルメール。

幸せな時間を過ごすことができました。