数年前(2013年末)に『飾り炭』を投稿した。
飾り炭とは・・・
正月に松飾りに炭を結びつけて飾ること。また、その炭。
黒が邪気を払う色とされるから、読みを「住み」に通じさせて永住を祝う意から
という内容を書いた。
ブログだけでなく、12月になると道の駅など炭商品を置かせてもらっているお店に上記のようなことを書いたパンフを一緒に並べてもらっている。
今月初め置きに行ったら、ちょうど布で作った門松の置物が入荷したところで、店員とあれこれ雑談していてアイデアが出た。
商品化できるかな?
早速、挑戦!
まずは100均めぐり。
あれこれ使えそうな物はないか? こんな田舎でも市内や隣接した町内であわせて5~6件、物色して回った。
ただ、12月のはじめはXmas'一色でなかなか正月らしいものを置いている店は少なかった。
そんな中で、最初に挑戦したのが水引だ。
図書館の手芸コーナーで本を借りてきて、結んでみた。
初めての割りには、それなり
クラフトバンドでかごを制作。 炭を差し込んであいだに梅、松、笹をあしらった。
なんか、お正月らしい
我ながら、まぁまぁの出来映え 調子に乗って、6個、作った
道の駅、「ふるさとセンター大塔」にて商品として並べてもらった。
以上、商品化にあたってのネタバレだ
これを参考に、松飾りやしめ縄に炭をあしらって、良い年越しを