梅のタネの炭
6月に仕入れた(?)梅のタネ ダンナが順調に炭にしてくれた。 今、合間あいまに袋詰め、瓶詰めにして商品にしていっている。 ビンはそう、実はワンカップをリサイクルし......
大宰府天満宮は4~5回は訪れている。
今回、境内裏あたりに【梅の種 納め所】というのがあることに初めて気づいた。
今まで一度も、気にも留めずに通り過ぎていたのか?
横に立て看板があって、
古来より、天神様が宿ると言い伝えられております梅の種を粗末にならぬ様に納める所です。
と書かれていた。
気になって、帰ってきてから調べてみた。
梅の種の固い殻の中にある実は”仁”と言うらしい。
別名「天神様」と言われ、道真公が好んだことから付けられた。
梅干し大辞典より
へぇ~~ そんな辞典があるんや
ちょっとビックリだったけど、少~し合点がいったような…
今度行くときは、炭化しているけれど”梅の種の炭”を持って行って納めてこようかな?と思う。