小学校高学年の家庭科でミシンを習ってから、家の足踏みミシンを使って、ワンピースやカバンを数えきれないくらい縫ってきた。
結婚のお祝いに、高校の同級生にはミシンを頼んだ。グループ7人くらいで選んでもらったので、パワーあるミシンだった。
約15年間、カーテンから子供服etcよく仕事してくれて、お釈迦に。
今のミシンは、梅の給料全てをつぎ込んで購入して、もう15年くらい
先日、バスタオル3枚重ねて足拭きマットを縫ったら針が折れた
買い物ついでに、ミシン糸と針を求めて手芸品店へ
買い物ついでに、ミシン糸と針を求めて手芸品店へ
綿100%の糸が見当たらなくて、店員さんを呼んだ。
ナント最近のミシンは平釜と言ってボビンケースが無くて、糸調節は自動でポリエステルのシャッペスパンに合わせていると教えてくれた。
平釜のミシンだとカタン糸は糸調整が上手くいかないかもしれないよとも。
それ故、綿のカタン糸は少なくなっているそうだ
ただし、染める場合は、ポリは染まらないので綿をとのこと。
買い換えたときから、平釜のコンピューターミシンだ
買った時、ポリの糸をつけてくれてたけれど、友達にあげて、私はズッとカタン糸を使っていた
たいして違和感はなかったけれど、たまに引きつったような縫い上がりがあるのはそのせいかなぁ…
でも縫うのは主に綿100%の生地だから、カタン糸の方が私としては好き
針にしても、普通生地とニット用の違いが有ることを初めて知った
ニット用は、生地を切らないように針先が丸くなっているそうだ
なにも知らずに、どれもゴッチャ
Gパン生地にデニム、Wガーゼ、ジャージや作業服のナイロン地など、ぜ~~んぶ同じ糸と針で、違いは黒糸か白糸くらい
シャッペスパンにするか 悩んだ末、結局今までと同じカタン糸を購入。
針は、Gパンも縫えるように、中厚生地用を選んだ。
針は、Gパンも縫えるように、中厚生地用を選んだ。
メモとして、ここにアップしておこうっと