台風が来る直前の16日、遅い夏休みを堪能してきた。
緊急事態宣言が発令された3年前の2月26日、フェスティバルホールにいた私。
あの頃、こんなに長引くなんて想像もせず、みゆきさんのチケットを申し込み続けていた。
あの頃、こんなに長引くなんて想像もせず、みゆきさんのチケットを申し込み続けていた。
それが全て無になって…
完全に収束するまでは、みゆきさんはあきらめるしかないと悟ったとき、頼れるのはただ一人
県外ではコンサートが開かれるようになってはいたけれど、県内にやってきてくれる人は少ない
やはり、神出鬼没のさださん できれば、田辺まで来てくれないだろうか
ひたすら、心の中で願っていた。
今年5月頃、娘が藤井風さんを誘ってくれたけれど、多忙が予想できて、誘いにのることはできなかった
まだまだ、無理なんだろうなぁ…と思っていた
7月12日夕方、新聞を取りにいって、その場で目に入った記事
即、3年前に知ったさださんファンの友人にメールした。
『さださんが来る』
『チケットは取りました』さすが、ファンクラブの会員
『2枚取ったから、一緒に行く』
え~~~っ いいの~ 行きた~~い
『さださんが来る』
『チケットは取りました』さすが、ファンクラブの会員
『2枚取ったから、一緒に行く』
え~~~っ いいの~ 行きた~~い
この夏、暑さにもめげず頑張れたのは、ひとえにこの日を楽しみにしてのことだ
私の運転で、和歌山市まで
会場近くのお店で、軽く夕飯に海鮮丼 交通費として友人がおごってくれた
ファンクラブ会員でゲットされたチケットは、前の方 ナントありがたいこと
今回のツアー名と同じCD『孤悲』には、567禍とウクライナとロシアの戦争を題材にした歌が入っている。
戦争の方の歌を歌われたとき、聴いていて涙がジワ~っと出てきた
同時にさださんの昔の曲『フレディ…』が脳裏をかすめて、さらに涙が
懐かしい曲も歌ってくれて、休憩を挟まずに2時間半くらい、すごいなぁ…と思った。
歌はもちろんステキだけれど、今回もトークで涙が出るほど、おなかの底から笑わせてくれた
歌はもちろんステキだけれど、今回もトークで涙が出るほど、おなかの底から笑わせてくれた
今月末、『生さだ』は那智大社だ 月に2度も和歌山へ来て下さるとは
コンサートのお礼のハガキを書こうかな
コンサートのお礼のハガキを書こうかな