今年はドングリの生り年だったそうだ。
確かにたくさん落ちていた。
「備長炭の原木、馬目樫のドングリは2年に一度しかならない」と、この秋はじめて!知り合いの炭焼きさんから教えてもらった。
そうと知ってなおのこと、この秋はがむしゃらに拾って、炭にしてもらった。
袋詰めにして商品が出来た。
ドングリの炭のアート作品。
足かけ5年。ようやく形にして人様に見てもらえる
枝に葉っぱと帽子付きのドングリがそのまま炭になってできあがった。
それから何度も挑戦しているけれど、こんなに完成された炭は一度もできていない。それだけに何とか良い物にして残したい!と考え、考え・・・
額は2年前にyasukoさんから購入。
さらに考え、アイデアを練って、ようやく形になった
近所の道の駅に、展示してもらっている。
気にいて下さったお客様には売っても良いんだけれど、価格は有ってない様な物で、額の値段だ
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