鳥取砂丘を目指して高速を走っていたら、大山が見えてきた。
独身時代に一度だけ、スキーをしに来たことがある。
山頂に白っぽく見えているのは、雪がまだ残っているのかな
実はこの旅程、1週間前でもアバウトで車中泊を覚悟していた(本心は、ちょっとワクワクしていた)
ここ最近、盆正月など姉妹で観光やダイビングしていたが、10連休とれる次女は、友人と沖縄へ
カレンダー通りにしか休めない長女は、4連休の旅を楽しみにGW前半仕事を頑張っていた。
姉が鳥取砂丘に行くと知った次女は、合流をもくろんで、沖縄からサクサクッと旅程と宿まで手配したのだ
2月と3月のスキーも次女が宿を取ってくれたので、『我が家のツアーコンダクター』と呼んでいる。
次女は、4日の昼過ぎに沖縄から関空へ
戻ってきたその足で電車と高速バスを乗り継いで、私らより先に鳥取に到着
恐るべき行動力
鳥取砂丘の真ん前に宿を取ってくれたのに…
夕日が沈むタイミングで少しは見た。そして、朝からゆっくり砂丘を散策する予定だった
5月2日、出発前日にもかかわらず、荷造りもせずにNHKのプロフェッショナルに見入っていた長女
そこで出雲と鳥取の間に【青山剛昌ふるさと館】があることを知った。
島根に来てから検索したら、前売り券はすでに完売整理券が8時半~配布。
5日朝、6時起床。30分後には出発して、元来た道を次女が運転
7時半到着。
既に長蛇の列 ビートルの後ろに見えているのが、朝早くから整理券配布を待って座り込んでいる人たち
何とか、10時入館の整理券が取れて、それまで町を散策することにした。
バス停には、眠りの小五郎と柱の横にコナン君が
トイレの壁などあちらこちら、 コナンワールド
マンホールまで
ここで、デジカメの電源が切れた
あとは、時々ipadで撮って、娘達のスマホに託した
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