栗に目のない私
『八重の桜』を見ながら、栗の皮むきを始めた。
1個目、きれいに鬼皮だけがむけたので、気をよくして、今年もまた”栗の渋皮煮”に挑戦!
同時に白シャツを出してきた ♪
昨年に引き続き、あく汁で染めようと思う。
色あせたインナーウエア3枚。
昨年染めたけど薄~いサーモンピンクにしか染まらなかったTシャツ2枚とムラ染めのカッターシャツ1枚。
友人に教えてもらって、今回は染め液に浸ける前に一度水を含ませ、軽く絞って浸けこんだ。
薄かったサーモンピンクはそれを基調にグラデーションをつけたつもり。
カッターはシミ状態の部分をぼかせられたらいいなぁ・・・
手前のバスタオルはおまけ
染めたシャツを干してたら、あろうことか!手前に干してた洗濯物の真っ白いバスタオルに点々と液がかかって染まっていた
しゃぁない・・・最後の残ってる液に浸けて染めたった
風にあてて、ある程度乾いてから洗濯機で軽く水洗い。
結果、シャツの類はまぁまぁ思い通りに染まったと思う。
あの中途半端な白いインナーウエアが見事にあずき色くらいに染まっている
バスタオルの真ん中の白いあとは、仮干しの時洗濯バサミでとめていた部分だ。
おまけに、3分の1だけ染まり方が薄い
以前テレビで染色家のドキュメント番組で言っていたような・・・?空気に触れて色が染まっていくのは藍染だけだっただろうか・・・?そのせいかなぁ・・・?
まだまだ研究の余地有り
そうそう、主役の”渋皮煮”は、もち、大成功
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