7月の4連休後半、図書室の読み聞かせを終えて、昼から和歌山市へ。
田辺駅から電車に乗る40分前に、娘の財布が届いていると連絡を受けたのだ。ナイスタイミング
JR和歌山駅で、前日からで行ってた娘に拾ってもらう。
車中でいの一番に、サイフを渡す。
娘は中身を確認して、心から拾ってくれた人に感謝して、ようやくホッとした顔になった。
宿泊先は娘がネットで予約。
和歌山のリフレッシュキャンペーンに間に合わなかったので、モーニング付きで安いところを探していた。
入室と退室のエレベーターは別で、駐車場にはナンバーを隠す板が置いてあった。
そう、普段は”俗に言う”ラブH”
女3人で宿泊手続きをしていたら、格子戸の向こうで精算していたカップルの彼女が怪訝な顔をしていた(笑)
ダブルベッドの他にもう1台簡易ベッドを追加で入れてくれてあった。
お風呂は半端ない広さで、テレビまである
部屋だけで無く、トイレも別で、ビジネスよりも、普通のホテルより比較できないくらいムッチャ広い
部屋だけで無く、トイレも別で、ビジネスよりも、普通のホテルより比較できないくらいムッチャ広い
俗にいう”ラブH”では、頼めば部屋に食事を持ってきてくれるサービスもあるけれど、夕飯は外で食べることにした。
チェックイン後に外へ。入口で家族連れの宿泊客とすれ違った。
やっぱり、いるんだ 同類客をみつけて、ちょっとホッとした
こんなご時世のせいか ”ラブH”も寛大になったのかなぁ…
まだ長男が0歳児だった頃、フェリーに乗り遅れたことがある。
家まで戻るには遠く、かと言って宿も見つけられず最悪の手段としてラブホでもとチェックインしかけたら、門前で断られた
当たり前と言えば当たり前なんだけど… 夜中に1時間半かけて家に戻り、翌日出直した経験を思い出した
お魚が美味しいお店に入って、すかさず”ハモ”を注文した娘。
相変わらず、鼻がきく!というべきか
アワビのソテーは野菜が付いてきたのに驚いたけど、サラダ風になっていてマッチしていた。
女3人、飲んで食べて、部屋に戻って風呂の間はオリンピック。
そのあと映画を見て、カラオケ120分 満喫した~~
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