栗ざんまいで、鬼皮ばかりムキムキしていたら、皮ってあっという間にたまる。
もったいない精神が頭をもたげてきて、剥いているときは当然「染色どころではない!」けど、あとで使えると思い立ち、栗5kg分の鬼皮を袋に入れて冷凍庫に保存した。
台風到来前の14日、秋晴れの中、鬼皮を使って染色をした。
皮を台所の水切りごみ袋2つに入れられるだけ入れて輪ゴムでとめ、鍋に水と一緒に入れて火にかけた。
主人のYシャツ。
ポケットにボールペンの黒インクつけて落ちなくて着られなくなったもの。
こうすれば、普段着使用でランニングの上にでも羽織れるかな?
黄ばんでもう何年も着ていないもともとは白いジャケット。
これからの季節、白よりは温かみがあって、”秋”の色って感じ
鬼皮も渋皮煮も染めた色は同じような感じになった。
重層やからかなぁ?
鉄媒染なんてのもあるらしい。
ネット検索したら、結構みなさん染色してはることがわかった。
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