今日の天気は、晴れじゃぁなかったっけ
この厚い雲の向こうでは、今まさに天体ショウが始まっているはず…
心なしか、暗くなっているのは、雲の厚さか、日食のせいか
見られると期待してたのに、ざんね~~ん(涙)
今日の天気は、晴れじゃぁなかったっけ
この厚い雲の向こうでは、今まさに天体ショウが始まっているはず…
心なしか、暗くなっているのは、雲の厚さか、日食のせいか
見られると期待してたのに、ざんね~~ん(涙)
やはり、異常気象
月曜日の朝、ベランダでモクレンの蕾を3つ発見
「間違えでした~(笑)」って消えていくかなぁ…って思ったけど、
今朝見たら、でっかくなってるし、全部で4つあった
もしかして、「春をやり直したい」 のかなぁ…?
明日は天気が荒れるらしい。
せっかくつけた蕾さん、しっかり花を開いて見せてネ
今年の梅干しは、小梅
小梅を漬けるなら、カリカリ梅がオーソドックス。
だが、青いときには収穫の手がまわらず
熟して落ち始めた頃にもったいなくて 仕事が一段落した合間に、全採りしたら、1kg余り。
しっかり、ちゃっかり頂いてくる
カリカリ梅のレシピで漬ける。
小梅1kgに対して、塩100g、酢大さじ1~11/2 。
わずか1kgなので、ビニール袋に入れて、容器はタッパ、重しは木製の鍋敷き。ちょうど手頃な大きさと重さだった。
1週間でほぼ漬かっている。
今でも食べられるが、ちょっとしょっぱい
土用の丑頃に軽く天日干しすると、甘みが出ておいしくなる
一粒が小さくて、一口で入るから大きさもちょうど
梅が終わって翌日から梅雨入り。
例年なら、空梅雨だったことが多いのに、今年は連日の雨。
梅採り真っ最中の人たちには申し訳ないが、私としてはちょっと救いの雨
晴れたら、ラッキョウ切りが待っている
社長はラッキョウを早く掘りたくて天気予報とにらめっこしているはずだ。
しばしの貴重なお休み やるべきことをしっかり片付ける
買い出し、事務手続きなどのついでに美術館へ
567の影響で6月21日まで延長となっている。
10日に田辺市。雨の平日の昼食時、来館者は私一人
貸し切り状態でゆっくり見られた
昨日、13日に仕事ついでに長女を連れて、なかへち美術館へ
絵本の印刷では見られない原画の良さがよくわかる。
『きんいろのしか』一筆箋を購入
Yさんの訃報を知ったのは、ちょうど1週間前の梅畑でだった。
「えっ?!」信じられなかった。
「昨日、隣の畑で梅採り初日、採ってたやろ?!」
そう!前日、私が出勤してきたとき隣でコンテナに梅をあけている音がして「今日からやって!」なんて社長と話した。
けど、それはYさんの姪御さんで、すでにそのときにはYさんは自宅にて他界していたそうだ。
にわかには信じられなかった…
だって…
Yさんは社長の親戚、兄弟のような関係だったそうで、ここ数年は高齢の社長に代わって、何かとお手伝いしてくれていた。
高いところの苦手な私は毎年、調子に乗って「脚立たてて、待ってるヨ~」なんて、おどけて甘えていた。
今年も初日は、梅畑から選果場までコンテナを運んでくれた。
二日目は、運搬だけを頼んでいたらしいが、「見てたらついつい」なんて言って脚立に登って梅採りを手伝ってくれた。
そして選果場まで運ぶ際、軽トラの助手席に乗せてもらった時に一言つぶやいていた…
「ねばりが… ねばりが無くなったんやょ 去年のようにがんばりが効かんのや」
そんなことをぼやきながらも、その日は選果も手伝ってくれたYさん。
その翌日は、自分ところの梅採りの準備をしていたようで、縁に座って休憩しているところで挨拶をした。
「コンテナ準備して、それだけでヘトヘト 疲れたワ~」って笑っていた。
それが私が会った最後になった。亡くなる二日前…
その後は若社長が仕事を休めたので、こちらの梅仕事は何とかまわるようになった。
Yさんは安心したのかな?
自分チの梅を1つも収穫せずに逝ってしまったのは、さぞ無念だったろう…
Yさん、ありがとう