25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

100円ショップ

2016年11月20日 | 社会・経済・政治

 100円ショップを重宝している。この時期風呂にはいったあと、髪を乾かすのに、ドライヤーを使うのを忘れる時がある。そこで、タオルよりも吸収が速く、しかも片手で拭けるという手袋型のものがある。これにドライヤーを使えば、5倍は速く乾くことだろうと思う。

 網戸の掃除をしようと思い、重曹と人工繊維のボディタオルをそれぞれ100円ショップで買った。重曹を大さじ一杯、300mlの水でとき、タオルにつけて網戸を拭くと、一拭きで網戸の汚れが落ちる。油がついているのもおかまいなく汚れがとれる。

 また、酸素をいれると酸化したり、湿ったりするのは、密封する道具がある。これも重宝している。

 最後に、この頃これはよいな、と思っているのは、卵とき器である。これは白身を切ってくれるので、卵ご飯も、玉子焼もずいぶん美味しくなる。

 あなどれぬ100円ショップ。

  衣類や飲食店は再び、値下げ競争になってきている。庶民の節約志向は止まらず、アベノミクスのトリクルダウンは零れて来ない。100円ショップはアイディアで快進撃のように見える。

  じっくりとひとつひとつを手に取って見たいももだが、今のところ「スマスマ」などで紹介されたものを目標にしていくだけである。

  そうそう、自転車の荷台用のゴムヒモは肩甲骨やその他のエクササイズに良い。一時ゴムバンドが健康器具で流行ったが、自転車荷台用ゴミヒモで上等である。