25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

変化していく社会

2016年11月29日 | 社会・経済・政治

 木瓜の花をもらったので、しばらく1日に2回、水やりをしている。

 いずれはそんなこともタイマーとセンサーをセットしておけば、自動的に水がでてくるようになるのかもしれない。AI とloTは著しく発展進化している。それはおおくの職を奪うことになるぉとだろう。識者にはそれに伴って新しい仕事がうまれる、というが果たして、どうなることだろう。肉体的にきつい労働は外国人やらせてきた先進国の有り様をみると、それは自国の人々がその種の仕事を嫌がったためであった。AIやloTでは、今度はホワイトカラーの中間的労働職が奪われそうである。税理士や公認会計士のような仕事やアシスタント業務は激減づるだろうし、弁護士仕事もほぼ、自分でできることになるだろう。

 撃ってきたミサイルを海にドボンと落としてしまうことぐらいは、本気になってやれば日本人は開発できるのではないか。

 現在、第四次産業革命が始まったばかりである。そのおかげで、癌との闘いも、糖尿病との闘いもちかいうちに治りそうである。健康管理には埋め込みチップの開発が進んでいる。おそらく、あと5年も生き延びれば、100歳や120歳まで生きてしまう時代がやってくるのだろう。すると、国家の年金体制や医療保険体制、介護体制も変わらざるを得ないし、個人のあり方も変わらzるを得ないだろう。

 問題は仕事がますます専門化していくことである。専門化に対応していく人間と対応できない人間の差が激しくなっていくことである。

 いまでさえ、パソコンでプログラミングができるものと、たんなる操作ができるもの、全く扱えないというひといるこを思えば事態はわかりやすい。