今更ここで書くのもなんだが、基本どのページもPCの大画面で観た方が楽しいと思う。。。
まだ当分、
便利そうな事1が終わりそうに無いが先に作っておこうっと。
そろそろ
↓
どうも最近、
幕末期のすき焼き(牛鍋)を失敗してしまう。
(水分が多過ぎた)

出汁と味噌タレ(汁)が余っていたので、ダシで野菜を茹でて

正式ではないが、薄い肉で挑戦、薄い肉でも全然、問題なく食べられる。
(正式は角切りらしい)

ただ薄かったので、後から味噌を足して煮ざるえなかったので、少し肉が硬くなってしまった。
やはり肉の投入と味付けは一緒でないとな。
(美味しいんだけれど、あんまり食べないんだよね、すき焼きって、しょうゆ味・味噌味限らず)

食べ終わって出汁が出た味噌ダレと出汁があまっていたので溶いて

横で豚ナンコツを煮ながら沸かして

その後、醤油と味噌味のトンコツを。
(確か、正式のは醤油と焼酎を入れるんだよね、コクと深み・キレが出る)

今回、豚ナンコツの量が少なかったのでカレー用の豚肉を一緒に炊いてみたが、流石にバラ肉ではないからツナみたいな感じだけれど、あまりそこは気にならない。
(そういうもんだと解っているから)

肉を取り出して、ダシでアクを抜いた大根を茹でて

出汁ごと溶いて

煮る。

途中、肉も投入して煮て

蓋をして余熱調理。
(※冬は寒いから余熱調理しヅライので煮炊きの時間を長めにすること)
豚骨を茹でた茹で汁は1晩置くと、
ほぼ純粋なラードが浮かんでいるのですくう。

器は大きい方が良いかも

で、ラードを取ったゆで汁は温めて

網杓子をつけると、穴に詰まったラードが取れて少しでも洗い易くなる

因みに2度目のラードすくいは肉のカスが入るのでやめた方が良いだろう。(このように↓)

本来、これを鍋で温めて水分を飛ばし、純正なラードにするのだが、ま、よく茹で汁を切って、冷蔵庫で乾燥させ、悪くなる前に使えば、ま、いっか。
炒め物とか
ショートクラスト生地のパイに使うと重宝する。

箸でもすくえる(←
網杓子より洗うのが簡単)。
冷蔵庫で多少乾燥しても良いニオイの広がらない物に蓋をする時、ラップを使うのも(エコでもないし)勿体無いなあ~っていうのと、
上にモノが置けないと気付いた。

ならば皿を置いたら

上手く上にモノを乗せられた。

適度な重量のものだが・・・
小松菜にワサビと醤油を混ぜただけなんだけれど

菜の花のカラシ和えみたいになってワサビ好きにはタマラナイな。
キレが出ておかずになる。
青唐辛子の種を取っている時、ボウルに入れれば空気に飛散するカプサイシンを少しでも抑えられるかなー?って。
(洗う時、網にソッと流せば種が散らばらなくて便利だし)

フードプロセッサーってトントンってやると下に落ちるんだな。

よく解らなくてポンポンと上から叩いていた。
ホットケーキって
ピッツアみたいに蓋をしないものなのか・・・だから今まで焦げるのが早かったのね。

フライパンってホットケーキを焼く毎に1回1回濡れ布巾で冷ましてから使った方が良いみたい・・・
(鉄プライパンは軽く油を塗って)

焼けたら清潔な布巾で包んでおくと保温が出来る。

イギリス料理の知恵。
ピッツア(やパン)を作る時、このドライイーストの袋3gが、小さじ1だと覚えておこうっと。

家では、そうすれば便利だ。
納豆が付いた箸って味噌汁に入れると納豆臭さが引き立ちますよね、これが出汁文化の関西人が苦手とするところなんだろうなって気がした。

自分も入れないように気を付けているけれど、ふとこういう所に注意すれば納豆を嫌いにならずに済むのかなって。
セロトニン、タップリ!!?
蒸して冷蔵庫に入れておいたポテトが余っていたので(ビタミンCも摂りたいし)耐熱皿に入れて。

レンチンし(ラップも勿体無かったのでレンジの蓋を多少隙間があるがして)温め。

オリーブオイルと塩胡椒をして壊れないようにかき混ぜ

普通はオーブンで焼くのだが、今回は手軽にオーブントースターで7分ぐらい焼いてみる。

焼けたらパセリやオレガノを。
(本当はローズマリーがあればいいのだが無かったので)

よく切った断面を混ぜて浸してあげるとより美味しいかも。

1個レンチンしないのも入れてオーブンで焼いたらそれでも十分だった(7分ぐらいもカリッと焼けばレンチンは要らないかも)。
手作りの
ツナを作った時のハーブオイルが余っていたらそれを使っても
アンチョビみたいで良いかもな
↓
器に余ったハーブ風味のオイルは今回ニンニク無しのトマト・パスタと絡めて。

最高にウマかった!!
(野菜を上手に使えるのがイタリアンだなぁ)
トースターに敷いたアルミホイルはあまりにも油とかで汚れていなければ1回で捨てない。

これだってお金だ、楊枝1本・裏紙1枚からお金だ。
シウマイを作るのに、挽肉が少なくてエビは高いからキノコを入れてみようと思ったが、久しぶりだったのとボーッと違う事を考えていて野菜類と炒めたタマネギを混ぜてしまった。
本来タマネギに片栗粉を絡ませて、水分が出て皮が剥がれ易くなるのを防ぐのに全部混ぜてしまうなんて!!

仕方がないから、肉を入れる前だったので、
キノコ類も野菜類ということにして片栗粉をふっておいた。
↓
少量だったら、薄力粉を敷いた
お盆の上に作り置きしなくても、蒸し台の上に置いた
葉物の上に置いていっても構わないような気がした。

(粉を勿体無いことしたな・・・戻したが、まあカビないだろう)

少し蒸し過ぎたが
キノコ類でもかなりイケる、タケノコが大丈夫なんだもの、キノコだっていけるって気付いた。
インドカレーを作る時、たまに
パウダースパイスを炒め過ぎて苦味が出てしまうミスをしてしまうことも絶対に無いとは言えないじゃないですか? 笑
↓
そんな時は、
イギリス料理で学び覚えた技を使って、
苦味は油脂分でマスキング出来るという修正方法を使えば多少は(というかほぼ)修正出来る。

あと
・
塩気を少なくすると、
食べ飽きないスパイシーな味になり(神保町のエチオピアみたいな本格的な)、
・
塩気を適度に増やすと(←にがり的な苦味が僅かにと煮詰める時の酸味も足される)、
ご飯に合う、恐らく誰もが好きなカレーになる。
(上記、どっちが良いとは言えない、それぞれ良さがあるから気分で)
「こち亀」の檸檬が「きんつば」を作る時に表現した様な画になってしまったが・・・
↓

↑上記、赤い文字で下線を引いてある味がいわゆる
『五味』(
苦い・
酸っぱい・
塩辛い・
甘い・
旨い=コク)で、
カレーのスパイスの場合はこれに
「パンチ(刺激・痛み・爽やかさ・爽快さ)」みたいなものが加わる気がする事に
気付いた。
↓
<追加>
※因みに、書き忘れたが、
パンチには『香辛料の力強さ』と、月桂樹の葉とかの様な
『ハーブ類の様な爽やかさ』(特に青唐辛子とかを使う場合)がある。

その2つのどちらが欠けてもイマイチ、
骨組みが足りない感じだ。
↓
この5角形ならぬ6角形(実質、
上記パンチの力強さが2つあるので7角形)みたいな画を
アタマに浮かべると、
美味しくするには今、どのスパイスが足りないか?
簡単に解る事が出来ると思う。
↓
例1:=
甘さが足りないなら、シナモンパウダーやクローブ(←入れ過ぎると正露丸臭いので余っていて、でも無いとパンチが足りない時もあるし)とか
例2:=
苦味が足りないなら、ターメリックとか、黄色が困るならナツメグとか
オールスパイスやガラムマサラでもパンチを効かせながら苦味を代用出来る感じ
※パンチが欲しければカレー粉やカルダモンとかクミン、ガラムマサラとか。
(ま、基本、
「とりあえずクミンを入れとけばなんとかなる」なんて言葉もあるぐらいで)
※出汁や野菜の水分が多い時は、スパイスも1.5倍~2倍にしてそこから上記のチャート画をアタマの中で思い浮かべて微調整(普段からこの味って決まっていれば変える必要もないのかもしれないが、
肉だったり野菜だったり魚だったり
出汁が違ったりトマトだったりもするから、
調整や修正を出来るようにしておくと日本人だったら便利なのかもしれないなーって、毎日カレー喰うワケでもないし)。
なんとなくそんな感じ。
今回は上記豚ナンコツ出汁と鳥系の様々な出汁が大量に余っていたので(
牛と鳥はほぼ絶対に混ぜないルール)、
殺菌の意味も込めて煮詰めたからコクが強くなっている為、
インドカレーにニンジンとジャガイモ(
←これが入っていないとやっぱり寂しいのよ・・・インド人になれる訳でもないし、本物を気取りたくもないから)をゴロゴロ入れた
野菜カレーなのだが、
オクラやインゲン(
出来ればグリンピースやカリフラワー)
も入れると滅茶苦茶美味しいのだが無かったので、ニンジンととジャガイモだけだったのだが、
(
ジャガイモは丸のままのモノは壊れないで残っていたのだが)
実は、カレーでニンジンを食べる時は、
コッソリとスプーンで潰して混ぜて食べると美味しい。
こうすると、
カレーに甘味と深みが増して、でも
ニンジン臭さはカレーが吹き飛ばしてくれて(3日目の溶けたニンジンみたいなもんで食べ易くなる)、本当にニンジンの汎用性を理解出来るし栄養にも良い。
これで
ニンジン嫌いな子供も食べられる様になるかな?
(
細かくして散らばると嫌だってパターンもあるから、その部分だけを
自分で混ぜさせると、理解出来るんじゃないだろうか?、
米もニンジンも穀物だって凄く良く解る食べ方だと密かに思っている、外ではやらないようにしているが、でも
美味いんだ、これが)

スープボウルに野菜(茹でた鳥手羽元も少し)入れて、皿で。

家だったし、手で食べてみたが、う~ん、やはりスプーンで食べた期間が長かったからか、なんか面倒くさい。
ルーで指が熱いし・・・
やはりスプーンで食べた(←洗い物を1つ増やしてしまっただけだった)。
昔から手で食べていればそれが普通なのかもしれないが。
(いや、手で食べられなくは無いのだよ、昔「緒方拳のシルクロードの旅」という旅番組を録画しておき、憧れて練習をした事があるし・・・)
で、翌日当然この量だと余る訳で、そうしたら
オクラが安く?手に入った(あと1日早ければなー)から、
・
再度煮込むと崩れるジャガイモを1度取り出し(←ドロっとしていつも食べているカレーに近くて、その方が良いのだけれどね・・ぶっちゃけたハナシ、ただ
カタマリも無いと寂しい)、
・フライパンでサラダ油とオクラを炒め→カレー粉をふりかけてサッとスパイスの香りを立たせてから(
即、カレー粉は焦げるから注意!!)、

カレーの鍋にオクラをぶッ込んで、五分ぐらい煮込み、
・
オクラから水分がワリと出るし(→
味が薄まる)、
・
再加熱する事でスパイスの風味が多少飛ぶから(←
だから家庭や洋食のは翌日以降まろやかになって旨いのだが)、
その分の風味・塩気を調整してより野菜が沢山入ったカレーに。
※あと、ここだけのハナシ、
あまり辛いものや塩気の強いものを摂取すると、
キレ易くなる気がしませんか?血圧が上がるというか。
あまり世の中の味を濃くするとちょっとね・・・、世の中に良くないって気がする・・・。
素材も活かせないし。最近は第六の味覚として『淡い』なんてのもあるらしい。
久しぶりに
ナンを作ったのだけれど、
発酵後に時間が無くて食べられなかったので(←疲れて伸ばして焼く気にまでなれぬ)
小分けにして2次発酵する時に、いつもタッパとかに入れておいたが
それすらも面倒で
ボウルに貼り付けて濡れ布巾を被せて発酵させておいたら膨らんできた。

やった!!、
洗い物が1つ~2つ減った。
平面でなくても発酵出来るんだな(=ということは「ISS国際宇宙ステーション」とか無重力下でもピザとかナンやパンを作れる?→NASAやESA的にイースト菌や焼きたてのニオイが
条約の様な規定でOUTかもしれないが)。
↓
その後ラップをして野菜室へ(
卵と乳製品が入っているから日中の気温が高かったので常温は危険かな?って)。
↓
成型する時、麺棒を使わず
ナポリピッツアみたいに空気を移動させて作る方法を採用してみたのだが、改めて勉強し直している過程で、

知っていました?、ナンってインドでは長細い三角形ではなく丸いって!!
(マジかよ、あれだけ練習したのに・・・)

インド人もビックリらしい。
(・・・それはともかく何枚か拡げておいて一気に焼くと焦げ都下の失敗が少なくて良いだろう)

確かに丸の方が膨らみが均一のような気がする・・・ふっくらいくというか・・・
(三角嬉しいけれどね・・・)
多分、仕込みの段階とかで
丸いチャパティと区別する為に三角にしたのが日本では先に拡まってしまったのではないか?と勝手に想像をしてみた。
(そういや
チーズナンって丸いものな・・・
あれは丸でないと出来ない)
勿論タンドールは無いので(←インドの家庭にだってあまりタンドールは無い)、仕方が無いから
フライパンで焼く時(←オーブンだと水分が失われ過ぎるから私には出来ない)、
本当はサラダ油を敷かないのだが、サラダ油を敷かないと
鉄フライパンは焦げ付きがヒドいので薄く。
(
それでも少しは焦げ付く)

火加減は蓋をして最初は強中火で30秒ぐらい
↓
瞬間最大の強火にして
↓
戻し中を(湿度と乾燥が丁度良い)オーブン状態にすると(←書くほど難しくは無い、簡単、寧ろ、焦げないように
全体で30秒前後~1分を目安に作り上げたい=簡単でなければ!!!!)

蓋を開けて中を見ると
ポコポコ膨らみ始めてくるので裏側の様子も見ながらひっくり返し蓋をして軽く焼いて。
アイリッシュソーダブレッドの技術やイギリスの
スコッチパンケーキの技術(まあブリティッシュとかあっち方面は寒いから包むようだが)を
応用して清潔な布巾や布で包んで保温をしておき、
全部を焼いてしまうことにした(←
1回1回焼くのも家ではなんだし)。

で、最後に瞬間だけ温めて(少しパリッとしてしまうが)

『ギー』(←
発酵させたクラリファイドバターみたいなもん)
が当然無いので無塩バターを溶かし塗る(←
これを塗ると塗らないのでは随分味に差が出る)

こんな感じで(1個久しぶりに三角にしたがなんか三角はイマイチだった)

・
焦げた所は剥がして除いても可。
・(今回の?)カレーとナンはグチャグチャに
付け過ぎない方がより美味しかった。
※因みに今回は
・
今回は強力粉ではなく薄力粉で(
強力粉orハーフのレシピもある)、1次発酵後、1晩ボウルにラップをして野菜室で寝かせたが、
焼く前に常温に少し温度を戻してから作ったのでキチンと膨らんでくれた。
・勿論イーストではなく、
本格的にベーキングパウダーで、重曹は面倒だったのでカットした。
↓
焼いた後のフライパン(鉄)に油を敷いたとはいえ、
多少コゲが付いているので、
出し過ぎてしまった打ち粉を戻すのも全体がカビる元だから
↓
フライパンを温め油を敷いた所に入れて。

イギリス料理の
グレービーの方法で木ベラでこそぎ落すとものの1分~2分でほぼ完全にキレイになる。
オニオンは使わないグレービーを覚えておくだけでも片付けがラクだし、
料理をするようになると思う。マジで。
ビートン婦人の家政学ではないが、片付けなんだよ、片付け。
↓
余ったら(もしくは気温が高い時)、

チン出来る耐熱容器へ入れて蓋をし、
(
プラスチックは色とニオイが付くから注意、←別に悪い物ではないが・・・)
冷蔵庫で保存すると、
(一食づつ耐熱に入れておいても面白いかも?な・・・)
鍋を置くコンロや場所が空くので

洗ってしまうか、どうしても時間が無ければ漬けておく。
↑
家にある一般的な材料でこれだけ出来れば、まあ十分だろ。
便利とは違うのかもしれないが、布巾で水滴をさっと拭いても、
布がこれ以上吸着・吸水をしないで蒸発しきれない水滴が残る場合がある。
ヒドい時には水滴自体が残っている場合などもあるので、だから自分は気を付けるが

料理だと調整を出来るのかもしれないが、調理だと1滴~2滴の違いで味の印象がガラリと変ってきてしまう時がある。
水の力とか風味ってスゴイチカラを持っているんだ。
おざなりには出来ないと思うんだよね、むしろ料理や調理が解る人ほど、片付けを大切に考えるんじゃないかなーって。
(私は横着だから出来る限り放置して乾燥をさせ、時間も有効に使うけれど)
煮物を
塩辛く煮過ぎてしまった時、
出汁(の素?)と多目の沸かした湯(or出し汁)に入れて、沸騰したら弱火にし蓋をして、15分ぐらい茹でると、
野菜等に浸み込んだ塩分が抜けるので
↓
酒と醤油を軽~く入れ(←ここで
味を完璧にしていまうと煮詰めた時に、又、塩辛くなる)、20分ぐらい又上記と同じ様に煮ると
↓
ダシが入って
ジューシーになっていく。
(塩辛い=塩分が多いということはそれだけ脱水され中に水分が少ないって事に繋がっている気がする、
だから中に入れ直してあげれば修正出来るんだと思うんだ)
最近は汁気が多い煮物が流行っているし(←
熱いうちに空気に触れなければ芋類が粉を吹かないとイギリス料理で学んだ)、やはり
煮っ転がしと煮物は違う気がするんだ。
最初は
おでんぐらいの薄味にして煮ていき、
仕上がりが「うん?、ちょっと薄いかな?ぐらいにしておくと、
1晩経って浸み込んだ時に塩味(しおあじ・しおけ)が丁度良くなる感じになる。
(調理や味は逆算すると良いと思う)

ところで、
最近「塩味(しおあじ)」の事を「エンミ」ってよくTVの料理番組で言いませんか?
日本人なら「しおあじ」でしょう、
「エン」は外来語だと思う。
・辛味(からみ)を「シンミ」なんて言いませんよね・・・
・
料理や調理で甘味(あまみ)を「カンミ」とも言いませんよね・・・(甘味処は別です、あくまでも日常の話)
↓
やはり
エンミという音読みは元々中国の発音ですし(=つまり訓読みが日本の発音)、
シオアジは日常的に昔から使われている読み方で誰が観て聞いてもプロでなくとも全国の人々に通じるように
日本の公共の電波に出ている人には話してもらいたいものです。
(日常的に使わない・使いづらい音読みだと中国が介在をして意図的に日本文化を破壊させているようで気持ち悪くて)
↑
自分が出版・メディアに居た事があるから左寄りなのだが(←メディアを扱う人は左寄になりがち)、
日本史が好きで日本武道をしていたので右寄でもあるので
左右のバランスがとても良い位置に居ると思うのです。
↓
私も散々出版メディアで灰色の事をしてきたので
(←勿論読んで下さった方々に損をさせない事や、悪い事を思惟的に助長しないように書く事を、社長や同僚達には内緒にしていたけれど内心は心掛けてきました)、
↓
メディアに携わる者が
なんらかの意図を持って呼称や呼び名を、さも自然を装って変えていくという情報工作はやはり良くない事だと感じます。
自分もそういう事をしてきたから、なんらかの意図が介在するメディアの報道の仕方は即、見抜けるというか。
(その意図までは解らないってことにしておきますが・・・、肌で感じる違和感は、お金を貰って莫大な金額で多くの人々の心理を読んで、目的を隠したまま時限爆弾の様に仕掛ける事を散々やってきたので)
↓
同業には同じ臭いが解り過ぎるぐらい解るというか。
↓
出版を出てた後も、仕事の経験を踏まえたまま、数多くの出版メディア本を読み漁り、ノートに書き写してきました。
(ただ読むだけではなく仕事の経験に照らし合わせて読むと、作者が言わんとしている事への理解の深みが心に響いて違うというか)
↓
それを考えると日本全国共通の「しおあじ」で良いのではないでしょうか。
(民放だけでなくNHKからして日本読みを潰していてはダメだと思うのですよ)
↓
私は「しおあじ」「あまみ」「からみ」「淡味」(←五味に追加された最近評判の「あわみ」を「たんみ」とは呼ばないですよね?)で通していきたいと考えています。
日常生活なのに意図的に「えんみ」と言う人や、言語を強制してくる公共の電波から流れてくるもの・メディア・印刷物はなんらかのバイアスを入れられている情報なので注意をしたいと。
日本人なのだから外来語読みではなく日本語読みを推奨したいと感じる!!
(メディア人はどうしても左寄り過ぎるので、常にそこに注意していないとバランス感覚=メディアの公平性を失ってしまう。と、常に注意をしていたい)
スライスし凍らせた生姜を戻す時は多少水で濡らして(水をきり)放っておくと解凍が早い。

(細かくして使うなら)途中、刻むともっと早い。
魚をさばいた後のアラで取った出汁が余っていたのでカジキのカレーにしようかなってカジキやシーフード類は余り長く加熱出来ないので先にスパイスをもみ込んでおく。

出汁をどうせ温めるから一緒に野菜に火を通してしまう。
(インドカレーのシーフードにはあまりジャガ芋や人参は入らないのだが、そこは日本人なので、あまり作り過ぎると一周回って、日本の野菜ゴロゴロのカレーに帰ってくる、だって日本人だもの!!、英国海軍から吸収した肉じゃがにどこかで通ずるものがあるって凄く解る)
野菜カレーの場合はよく煮るのだが・・・魚カレーなので茹で上がったら汁からあげておく(→
仕上がりの少し前に入れる、どんなルートを通ってもPOINTだけ押さえていれば
結果出来れば良いと思うんだ、なんでも)

(カレー粉やスパイスが少なかったので「クミン入れときゃなんとかなる」の言葉どおり最終的には追いスパイスをして)とりあえずはそこそこ美味しく出来たが、

・やはり
魚の出汁で作るとチキンスープに比べ、油脂分が足りないから、よくシーフードカレーに生クリームが入れている理由が、あれは臭み消しや、辛さをマイルドにするだけでなく、
油脂分=コクを足す意味合いがあるのだなと改めてよく解る事例。
・カジキには塩味とカレー粉(やスパイス)で1晩ぐらい漬けて置いた方が味が浸み込むのだなと(=シーフードカレーはあまり加熱出来ないから)。

↑魚出汁だけだったのでミルクを入れてコクを足したら更にいろいろな事がUPした。
※やはりジャガイモが入ると嬉しいな・・・。
↓
野菜カレーでもコクが足りなかったので(ブタを茹でたスープが余っていたので作成したのだが脂をすくい過ぎてアッサリし過ぎた)、ミルクを足した。

いつもみたいに
裏技でカレーを作るのではなく、
ガチのインド式の方法で野菜カレーを作るとジャガイモとかオクラは要らんかもって思う。
(煮込みまくってドロっとさせるものだから、=
サラッとしていたらジャガイモがあっても良い気がするが)

う~ん、下手に少ないスパイスとか材料で本格的な野菜カレーを作るより裏技で美味しい方が良いから(←手軽だし)、
ケースバイケースで使い分けても良いのかもな・・・。
シューマイの皮って使い切れなくて冷凍しておいても(←ジプロック使って2重の袋)、1枚づつ離れるのな、スゲー技術・・・

重ねて戻すとくっついてしまうだろうから、はがして、戻しておく間に餡作り。(直ぐ戻る)

サクっとシューマイ

シューマイ作りはエビとかほぼ何を入れてもいいから楽しい
↓
生姜の薄切りを冷凍しておくジプロックに一緒に入れておいても良いかも。

いずれにしろ生姜もシューマイに使うし(中々、挽肉が安くならん・・・成長ホルモン剤使用の牛の更に挽肉の合い挽きはちょっと抵抗あるしな・・・欧州は一切輸入禁止にしたと何かに書いてあった)。
角煮を煮た汁が余っていたので、水を足して煮物に。

鳥肉を足すと筑前煮(がめ煮)的な感じで(本来九州の煮物は先に炒めるが「今回角煮の汁気がコクが既にあるので炒める作業を差し引いて、バランスを取った」というのは嘘で、炒めるのを忘れていただけだが、結果、それが上手くいった、角煮のシツコサ=コク=があるから、これに油を足してもね・・・)

モモ肉を使ったから鶏肉のゼラチンが固まるので、食べる分だけをレンチンして食べるとこれが又!
(カラシを付けても)
ポテサラを食べていて、ジャガイモって主食にもなるしビタミンCも摂れるんだなーって。

イギリスの主食がしいて言えばジャガイモという意味が解った気がした。
合理的で理に適う。
ヅケに使った「煮切り」が余っていたので(←1度火入れをしておいて何に使おうか迷っていて)、結局山菜を煮た。

山菜をサッと軽く水煮をしてから、少しの出汁と「煮切り」で。
(
砂糖はクドクなるので入れない・味醂も甘さがシツコイので入れない=←
「煮切り」にした時点で酒が凝縮されて甘味とコクがかなり出ているから、甘さよりキレっかな!!)
マッシュポテトを使う分だけ取ったらビニールに詰めてから、ジポロックへ詰めて。
(そのままジプロックでもOKらしいが、より冷凍臭を付けたくなかったので)

平らにして、箸で折れ目を作って

冷凍(レンジで解凍出来るらしい)。

よく料理本に出ているありきたりなテクだが1回やってみようと思って。

揚げるVer.のフィッシュケーキを作った時に(←コロッケではないぞ)。
↓
自然解凍をしたら結構ドリップが出たが、

フィッシュパイにし
オーブンで火を入れたらあまり関係なくなった。

アイルランド(イギリスも?)ではタラや鮭以外に
貝類とか他の魚介類でも作ってOKらしいので(←時期のよって魚が変るとのこと)、シーフードミックスを軽く解凍して混ぜてみたら、これが美味しいこと!!
(ハーブが無いのでパセリを効かせ、混ぜ&上に散らした。作っておいて翌日ラップをかけてレンチンしても良い)
先日回転寿司屋さんの前を通ったらサーモンや鯛もヅケにしてあって、そうか鯛は流石に勇気がなくて出来ないが、サーモンとかなんでもヅケに出来るんだって改めて認識をした。
霜降りをして漬け、朝ひっくり返せば、長時間でも浸み込み過ぎを防げる。
(ひっくり返す時間が無い場合は、キッチンペーパーをかけておくと良いが、勿体無いので)

なるほど、良い感じ、寿司とかに良いかも。

使った煮切りは(出来れば濾して)1度煮立てて、醤油タレ代わりにも使える。

魚の出汁が効いている。
(日本は食材が獲れないので料理のバリエーションがそんなに発展しなかったが、その分、出汁の旨味を発見した事は、素材を活かす料理の原点回帰と本質に繋がった)
※砂糖のコクと出汁などの旨味は違う!!
↓
※後日、プロの本物を食べてみたら、サーモンは脂質が多いので
少し醤油ッ気を立てて味をキツクする方が味(塩気とサーモンの味)が両サイド引き立っていた。
もしかしたら業務用なら、霜降りをしないで短時間で漬け込むから味が立っているのかも。
(実際観ていないから解らないが)
鯛に関しては贅沢過ぎて、美味しい事は美味しいんだけれどこんなんばっか食べていたら、自分の感覚がおかしくなっちゃうなって身を引き締めた。
↓
※因みにタレを冷煎する時、
鍋底の熱で保冷剤は破れる事もあるからなるべく使わないか気を付ける。
水だけなら湯引きした後も使えるし。
冬とか毎日米を研いでいるとアカギレとかしてくるじゃないですか?
(冷凍は冷凍臭がどうしても付くし、組織が壊れるし)

で、米とぎの道具を手に入れたのだが、最初、半信半疑だったのだが、これがかなり遂げて使える!!
豚レバーの醤油煮のタレが余ったら

砂肝を買ってきて銀側を外し

使う分だけ水に入れ、あとは冷凍し、

タレを入れ味を調整し、好きな野菜を入れ

アジアの
砂肝の鍋風に。

豚レバだけれど、生姜が入っているし鷹の爪・胡椒も入るし、鳥の同じ臓物系だから合う。

食べ終わったら濾してエスニックな豚肉とか鶏肉の煮物にしてみようかな。
↓
1回エスニック豚しゃぶにしたが

結局、流石に砂肝とレバーのニオイが強かったので、生姜とネギで香味油を作り家にある野菜と、塩胡椒をした鶏肉を焼いた余っていたものを炒めた中で、
↓
水を足して5分煮る事で臭みを消して、オイスターソースで更に覆い、
↓
片栗粉でトロミを付けた後に、
↓
更に加熱して、少しトロミを溶かしてスープにする方式の

広東麺に・・・こんな美味しい広東麺は食べた事が無いってぐらい美味しかった。
(スープ自体に臭みが少しあったので
普通の八宝菜を乗せるような広東麺の方式ではなく、札幌式味噌ラーメンの様な方式を採用した←
再加熱する事でトロミが溶けてスープに戻る方式には仰天!!)

余った八宝菜っぽいスープは
レンチンすると今度こそ、トロミが無くなるので

上海風っぽい焼きそばに。
レバーの醤油煮は左手を包丁の峰に添えて、やや体重をかけながら切ると切り易い。

今回あまり生姜を効かさなかったし、野菜(今回はタマネギ少々とトマト薄切り)とパンに挟んでも(ソイソース的な感じはあまり受けず塩気はキチンとあるので化学薬品が入っている調味料も私は要らず)、西洋と「バインミー」の中間みたいになって優しい(身体的にも)。

(やはりバゲットが良いみたい)
無茶苦茶、美味しい!!!
ヅケにした後のタレって、濾して加熱しておけばある程度の期間なら又使えるが(煮物も良いが)それも限度がありそうなので
00粉を3割程小麦粉に混ぜたうどん(←線番を1番太目で作ったが「おっきりこみ」や「おざら」のもの凄いコシがあるものみたいになったが=粉質もだが天麩羅を揚げる間、
「ヌイユ」みたいに換気扇の近くで乾燥させたのが良かったみたい)のツユにしてみた(野菜の天麩羅は買ってきて、鶏天だけ揚げた)。

凄まじく出汁が効いていて美味しいのなんのって(あと胸肉の鶏天って合う、下味を付けなかったのでツユの塩気との自然な優しさ)。
ヅケの翌日はUDONだな(今回はビンチョウ)♪