蒸し寿司(又は「ぬくずし」)は本来、チラシ寿司(←近年オレンジ色はリンク)を蒸す事でアツアツ・ホカホカのお弁当みたいなのを食べるものらしいのだが・・・
(中々そこまでする気は無かったが、ワリと気になっていた)
今回、ボイルした貝類MIX(←そんなの売っているのね)を握った寿司が余っていた。
ネタに酒を塗って
中火で10分ぐらい蒸すのだが、ラップをしてレンジでも良いらしいけれど、敢えてキチンと蒸した。
寿司握りの場合、味付けが、穴子とかに塗るツメ(煮詰め)らしいので、
穴子の骨なんざ無いが、
・偶々昆布の出汁が余っていたのと(←出汁が入るのな・・・)、
・酒
・砂糖
・醤油
で
かき混ぜながら煮詰める。
フライパンを回しふりながらでもいい。
沸騰してトロミが付いたら器に移しておく
とりあえず出来たが・・・少し酒が多かった?
(トロミを付けた汁を握り寿司にかける椀タイプのレシピもあるらしい)
ツメを塗って食べると、なるほどアツアツ・ホカホカで寒い冬にコレはコレで偶にはアリかも。。。
ワッパに入れたチラシも面白いかもな。
豚バラ肉の焼肉用があったので、バラはシツコイから、
1度茹でて油抜きをし・・・
昆布を煮た時の、昆布出汁とツメが余っていたので
ツメが煮詰まらない様にサッと温め
出汁で溶いて
鍋に入れ、
酒や砂糖・醤油で味を調え直し
下茹でしたバラ肉を弱火でコトコト煮て
短時間で角煮的な感じで炊いてみたら、美味しい~、そんじょそこらの角煮より、素材の味のキレが立っているというか。
(薄い肉なので濃くなり過ぎないようには注意をしたが・・・)
翌日までしみ込ませて、レンチンして角煮丼。
レンチンすると少し乾きが強く弾力が出るが、それを差し引いてもこれはいい!!
恐らく軽々固形の角煮丼を越えてきた。
四国の侍、吉田吉宗信武が長崎藩邸に出入りをしていて茶碗蒸しから発想を得たとか。。。
(中々そこまでする気は無かったが、ワリと気になっていた)
今回、ボイルした貝類MIX(←そんなの売っているのね)を握った寿司が余っていた。
ネタに酒を塗って
中火で10分ぐらい蒸すのだが、ラップをしてレンジでも良いらしいけれど、敢えてキチンと蒸した。
寿司握りの場合、味付けが、穴子とかに塗るツメ(煮詰め)らしいので、
穴子の骨なんざ無いが、
・偶々昆布の出汁が余っていたのと(←出汁が入るのな・・・)、
・酒
・砂糖
・醤油
で
かき混ぜながら煮詰める。
フライパンを回しふりながらでもいい。
沸騰してトロミが付いたら器に移しておく
とりあえず出来たが・・・少し酒が多かった?
(トロミを付けた汁を握り寿司にかける椀タイプのレシピもあるらしい)
ツメを塗って食べると、なるほどアツアツ・ホカホカで寒い冬にコレはコレで偶にはアリかも。。。
ワッパに入れたチラシも面白いかもな。
豚バラ肉の焼肉用があったので、バラはシツコイから、
1度茹でて油抜きをし・・・
昆布を煮た時の、昆布出汁とツメが余っていたので
ツメが煮詰まらない様にサッと温め
出汁で溶いて
鍋に入れ、
酒や砂糖・醤油で味を調え直し
下茹でしたバラ肉を弱火でコトコト煮て
短時間で角煮的な感じで炊いてみたら、美味しい~、そんじょそこらの角煮より、素材の味のキレが立っているというか。
(薄い肉なので濃くなり過ぎないようには注意をしたが・・・)
翌日までしみ込ませて、レンチンして角煮丼。
レンチンすると少し乾きが強く弾力が出るが、それを差し引いてもこれはいい!!
恐らく軽々固形の角煮丼を越えてきた。
四国の侍、吉田吉宗信武が長崎藩邸に出入りをしていて茶碗蒸しから発想を得たとか。。。