今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

少量の手打ち麺。

2018年11月03日 | 素材
ラーメンは苦手なのだが・・・いつもの自家製麺半分の分量で(もっと手軽に)出来ないかなと、全ての材料を半分にしてみた。

・小麦粉100g(余っていた中力粉と余っていた薄力粉9:1ぐらい)
・重曹小さじ半分
・塩小さじ1/3弱
・玉子って1個が大体50mlなのな・・・

伊府麺ヌイユみたいに、丁度、玉子1個が50mlで足す事も引く事もなく玉子だけで練ることにしたから(←中途半端に玉子を残して悪くしても仕方が無いし・・・)難しいかなと、瞬間手触りが少し感じたけれど、そうでもなかった。

お、出来た、出来た・・・(ちょっとコネ過ぎてしまったかな・・・危なかった)

裁断して保存、もっとコンスターチや片栗粉を台の上でまぶさないとくっ付くなぁ・・・
洗い物1個減らす為に横着して粉少なくなってしまった。

これで蓋をして2日間寝かす、重曹だとどうしても色が悪くなるのだが、潅水はちょっと・・・

自家製豆板醤もどきを使った中華風の激辛魚スープが冷蔵庫に余っていたので(←辛いのが苦手で食べ切れなかった・・・)、

鍋に移し変えて温めようとしたら、和食でいうと『煮こごり』とでも言おうか、魚の油脂成分ってこんな固まるんだ?
(勿論、中華だから油も使ってあるけれど)

とりあえず麺を打った翌日にザルで濾して(←骨とか取れるからね)、この日はスープの具材の魚とかキクラゲ春雨だけ白いご飯と食べる。

麺を打って2日目、取っておいたスープをレンチンして(←横着)・・・

今回は鍋が小さいので麺を2分茹でた。
※鍋が大きくて湯がタップリだと1分30秒ぐらいが良いみたい。目安だけれど。
少し煮立てた方が麺が踊る(←ラーメン麺苦手なのに詳しくなっていく・・・、店とかでも技術的に上達する料理ってそんなもんなんだけれどさ、距離感を取れるというか・・・業種職種を問わず万事が万事そうなのかな・・・もしかして。肩にチカラが入らないっつーか、不真面目だね、俺)。

温めておいたスープに突っ込んで少し揺らし・・・。
もし魚臭くて食べられなかった時の為に具は入れなかった・・・遊びの実験に大切な食材を犠牲にしたくないから・・・。ニンニク・生姜・ネギ・豆板醤もどきを大量に使ってあるので魚臭いなんて事は一切無く完全な杞憂だったけれど・・・)

凄まじい美味しさだった・・・、ちょっと普通の家庭では出せないけれど、本格的な味(←これを毎回同じにするのが至難の業なんだ)。

スープは全部飲むと油脂分を摂り過ぎるので、全部飲まないでまないで取っておいた。
(どうせ自分が食べるものだし

まだ使えるだろ。
今は飽食の時代だが、元々人類が家で食べる料理の原流ってこういう事で良いんじゃねーかなーって)

 翌日は漬け麺にするから味を濃くする為に煮詰めて
(漬け麺は更に苦手なんだが・・・)

お椀に盛り

前日の麺の茹で汁が味を薄めているし)味が足りなければお酢を入れて
(※お酢が良い仕事してくれるのよ)

隣でモヤシをサッと茹でて

下に小鍋を置いてザルでゆで汁とモヤシを分け濾し(→モヤシは小皿へ)

その茹で汁を鍋にあけ(←この鍋の方がデカイから・・・逆だったらこの作業は要らない、こだわるなら沸かし直すが、火と水がそこまで食べたいワケでも・・・

そのお湯で麺を今回は冷水でさらすから2:30秒と長めに茹でて

冷水でさらし、手早く洗いぬめりを取って

漬け麺に。

まあ、家庭でこれだけ食べれたら、中々のものだなと。
漬け麺だとチャーシューとか具が無いと寂しいな、これなら上記の素ラーメンの方が良かったかも)

・モヤシはキャベツでも良い。
麺は3日目はギリかな・・・玉子入っているし。


コメント
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いろいろなもの7

2018年11月02日 | グルメ
いろいろなもの6が脅威のペースで2万文字が埋まりそうなので、一応先に作っておく。
(随時更新する?かなあ?)

小さいパンでもこんなに食べられないな~って時、

又は全部同じ味でなくてトーストも食べてみたいなと考えたら、

2つではなく4枚にスライスしても良いのだな!!って。

お惣菜屋さんで学生向けに安く本格カレーも売りつつ、自家製ナンも売っていた。

こんな商売の仕方があるんだなー

この甘く煮た柚子のお菓子、面白い

上蓋を切り中に羊羹を流し込んで固めてある!!、このアイデア、凄い!!

素材を活かした味だった。

スコーンを温める時、アルミホイルに包む事がディフォだと思っていたが、
アルミホイルに包むのは「ふかふか」にしたい時だけだった・・・と解った。
ふかふかにしたいか?どうか?は好みで、
自分はザクザク、サックリが好きなので、そういう場合はそのまま焼くのが良いらしい。
※下に鉄板を敷くと、卵黄や牛乳を塗ってある面が焦げない。

(今更ながらだが)知らなかった・・・。
※どうも、ふかふかが、ジトっとして嫌だなと思っていたんだよねー。
パンと同じで焼き立てが美味しいとは限らないから・・・

忙し過ぎて・・・昨日のあまりのシューマイをパンで挟んで・・・

シューマイに片方だけにかけたソースはウスターに限る。中農だと何かが違う気がするんだ。
単純にウスターが好きなだけなのかもしれないが。

遂にプリンのカラメルが別売りのモノを見付けた。

カラメルとか味が強い物はやや苦手な自分にとって嬉しい。
(プリンにカラメルって必要?、ねえ本当に必要?)

小川町方面に用事があったので昌平橋のたもとにある「まぐろ亭」で大トロ丼を

昔はあんなに並んでいて入れなかったが、入ってみると
・ガリが築地とかそんじょそこらのガリを凌駕するぐらい美味しい。なんだこれ驚愕の美味しさ。
自分でガリを作るから解るんよ。
・セルフのほうじ茶の味はかなり良い
・まぐろは値段相応で十分。
・味噌汁も特別な事をせず真面目さが出ている気がする。
・酢飯でないのは大トロの油脂をメシの熱で溶かして炙りっぽくする狙いか?と勝手に解釈、だとしたら見えないけれど凄いということだぞ。
九州人用に甘い醤油もあったし(←関東人だから最初は使わんけれど)
なんだろう、(少人数で営業をしていてこの値段なら)、お店って総合評価で物や事を観ても良いって気がした。
(素材を活かした『和』の料理だから出来るのかもしれないが)
次は大トロは無理かもしれないけれど(←500円の差は大きい)、又、行きたいと思う!!

ロボットの展示会で株式会社ソリッドワークスのノベルティとして配布された「どらやき」

この「どらやき」は株式会社マスダックの製菓機械を使って作られた群馬県・渋川市(←伊香保温泉とか)の錦光堂さんの「どらやき」だそうだ。
(焼印はソリッドワークスの頭文字)

美味しい、正直、おいしい!!、どらやきはワリと煩い方なんだが、
「どらやき」に限らないのかもしれないが、関東の強さを残しつつ、強さが関東の弱点でもあるので(=優しい味が好きな人は強過ぎるとツラい時があって)、その関東の強さまでもが計算されキチンと引き算されてバランスが取れている。
スイーツってたいてい足し算なんだけれど、和菓子は引き算が出来るんだって知った・・・しかもノベルティでこのクオリティ、これ凄い!!
・優しい皮
・餡もスッキリしているから多くの人々が喜べる。

陳麻婆豆腐、辛いものというか花椒が苦手なのだが不思議とこれは食べられた。
最初1口恐る恐る口に運んだ時はクミンみたいな香辛料の香りがフワッとして、余韻として後からピリリと花椒がくるぐらいで、巷のやけに花椒でビリビリき過ぎて食べた後も舌が痛い麻婆豆腐とは全然違うのだなって。

花椒の使い方はこのぐらいで良いんだと解った・・・外ではブレーキが効いていない量を使うので麻婆豆腐自体いや中華料理自体を避けていた(←中華自体強いから得意ってワケではないし)。
でも、これなら食べて美味しいと感じたし、又食べたい、さあ午後も頑張るぞって思える味だった。
中華の源ってこの元気が出るって所にあるのかもしれない(・・・日本人だから本当の根底までは解らんが)。
ただ、個人的にご飯にかけたら、TVみたいにスプーンではなく、お箸で食べるとより美味しい気がした、豆腐がシッカリと(水抜き?)してあるから箸で掴み易いというか。
少量で繊細な隅々まで優しく味わえるというか。
(スプーンだとスプーンの熱さまでが口内にまで伝わってしまうというか、・・・箸の凄さを何故か中華で実感、勿論日本人なのでお茶碗は持って食べさせてもらう、どうしても、それが美味しいと感じたから、オフィシャルではしないかもしれないが、気心の知れた人の間ではそうありたいと思う)
これを食べてから自分も挑戦すれば良かったか?、いや、最初からこれと同じを目指したら解る事と解らない事もあったかも。

しじみの味噌汁がワリと好きなんだけれど、前日に作って冷ましておいた「シャケのおにぎり」と食べていた時にふと海苔の黒とシジミの黒を観て、黒色って健康に良いものが多いんだよなと改めて考え、

味噌等の発酵食品も身体に良いし、これらを昔から食べてきた日本がなぜ長寿国として世界に名を馳せてきたかが理解出来た気がした。

キノコってつい全部使いたくなるが取っておいて、様々なものに活用しても良いんだな。

和洋中なんでもいけそう・・・

たとえば味が付いた豚汁(←普段味を付けないでタッパに入れて作る段になったら味を付けた方が風味も飛ばないし、保存が効く)が作り過ぎて余っていたので、そこにぶち込んで、このまま加熱すると、今回は味が付いているので味噌が煮詰まって塩気が強くなるので、水を少し入れてキノコと温めて少し煮たら

滅茶苦茶にダシが出てきて、美味しかった。
やはりキノコって味とかダシが出るんだな。。。

海苔弁に目が無くスーパーで久々にほぼパーフェクトなオカズの配置に出会った。

醤油があれば(タラに塩気があるので、むしろタルタルは要らないが僅かなマヨでもいい、世の中のニーズでは必要か)・・・パック寿司の醤油を付けてもらえばいいのか。

珍しく外苑前から表参道に向かう用事があって、なんとなく外苑西通りがあったので入ったみた。

入ったはいいものの、反対側にずっと渡れなくて(横断歩道や信号が無いんだ、中央分離帯が邪魔をして渡りづらいし)

ま、ここに店を出せるワケではないが、それ以前に人が居ない、歩いていないんだ。
恐らく広告効果も勿論商業的にも人が歩いていないんだから・・・自分の実力だったらここに出してはいけないんだなって気付いた。
(こういう方向からの物事の見方もあるんだな・・・)
道が広かったりずっと渡れないと歩き疲れてしまうから、その町や通りが発展しないと思う。
サンフランシスコとか1区画が大き過ぎて横断歩道を渡れないし(そのワリに車が通っていなかったし)、夏場とか極寒の日、足の悪い人・肺や心臓が悪い人々にはツラい。(だろうなって)
(名古屋とか1区画が大き過ぎて・・・理由あってよく行っていたから随分歩いたと思う)

コーレーグースーを沖縄そば以外にかけてみるのに、ゴーヤチャンプル(←コンビニのだけれどより本格的かな?って)にかける方法がある事を知ってはいたが初めてやってみた。

優しい沖縄料理が、優しさをキープしながらも少し大人に成長した感じ。

ご飯を食べていて白飯が余ってしまったので、いつも戦国時代の足軽みたいに味噌なんだけれど、少しでも多くの人と価値観を共有出来たり、無駄に経験値を増やす為に焼肉のタレをかけてみたのですよ。

違う・・・、こうじゃない!!、せめて卵(鶏肉でもいいかもな)が欲しかった・・・いや、最初からやらなければよかった。

さくら水産のHPみたいに今週のランチを外に張り出すって良いなって思った。
※勿論メイン料理は別にあってのことだが。

毎週来週の事を考えるのは大変だろうし、仕入れの事もあるから、悩ましいだろうけれど。

大阪王将(それとも王将?)の中華丼が美味しいと昔から言われていたのだが

・薄味好きで
・トロミが嫌いで
・ご飯の上にグシャっとツユダクで乗っている事が大嫌いな
自分にとって酸味くてトロミがあってご飯がベシャットなる中華丼自体がありえなかったのだけれど、
ちょっと食欲が無くてなんでもいいやって時に、折角だから少しでも多くの人と同じ話題で話せる様に、大阪王将の中華丼を食べてみた。

・・・これ、酸っぱくない!!寧ろダシの風味がしていて美味しい!!
関東人なのに元々味覚だけ関西の方が合うので(但し富士そばの「うどん」と、江戸前寿司のシャリの酸味はきちんとあった方がキレ味が出て良いのでアレでいい)・・・
凄く自分に合っている気がした。
餃子はリニューアルしたらしいが前の方が個人的には好きだったかも。
(餃子に卵だかなにか足されてそれが小麦本来の味をボカす感じに感じる)

このギンビスのアスパラガス(←ビスケット)が普通のアスパラガスと違うのよ。

パリっとしているというか、そして甘さが甘過ぎないので食べ易いバランス。
(こうやって様々なバリエーションを作っているのね・・・)

お稲荷さんに酢飯ではなく鶏五目炊き込み(←なぜアサリの炊き込みでないかな~好みがあるのか)が入っていた。

やはり酢飯の方が?
お稲荷さんは良く解らない。
アサリの炊き込みで生姜を効かせて食べてみたかった気がしないでもない。
(品川駅限定の「まめだ」の稲荷寿司が近いか・・・)

若松河田~早稲田の間にある丸角せんべえ(味噌)

やっぱり「せんべえ」っておにぎり『系』の保存食なんだあやや甘めの味噌と合うこと、合うこと!!
どうしてもお腹が減ってしまって・・・買い食い。

余った防ばい剤(防カビ剤)不使用のレモンのヘタと周囲の皮だけなので酸味無しのレモンティーがほぼ香りだけで何か物足りないので、ミルクを入れてみた。

合わないかな?と思ったが、これが意外にイケる。マジで。
安っちいミルクが上品な風味にもの凄く近付いて、ちょっと・・・驚く別物に変わる。

スーパーに、厚切りベーコンの上にマヨやチーズソースを塗って焼かれた物が売られていて

先にやられた!!って、1本取られたよ、なんで先に気付かなかったのか・・・。
(まあ普段ベーコンとか食肉加工用品等の「シュルキュトリ」系は食べないから)

サッポロ一番塩ラーメンを。
(キャベツ大量・風邪気味ならニンニクの芯を取ったものを大量に入れても)

寒い~夜だから~

TVでテリー伊藤(だったかな?)が宣伝をしていた築地場外のシューマイがシャレにならないぐらい美味しい。

巨大な大きさで、ソースと醤油をかけられるのだが、私は左醤油少々、右ソースにしてみた。
ソースはやはりウスターっぽくて、シューマイにソースはスパイシーなウスター系なら合う気がしたと同時に、シューマイを作る時って胡椒とかでスパイシーさを効かせると良い事を学んだ
(タマネギが甘く、まとわせた小麦粉がボヤけさせ、水分が出てきて、蒸されている段階で出て行くからスパイシーさで味をシメる事が大事になるんだろうな・・・塩気で強くするのではなくて、塩気が足りなければカラシ醤油を漬ければいいんだし)

渋谷「兆楽」(←マークシティ側)のルースーやきそば・半炒飯セット
(このスープも卵の味が活きていて美味しいんだが)

途中から味変えでルースーをかけて食べるのがデフォらしいが、最初にやってみた。

自分はカラシとルースー焼きそば、そして優しい炒飯が美味しいと思ったので、それぞれ別でこそ店の味なのかなぁって。
中華って濃い・薄いではなく味が強いから苦手だったのだが、優しい中華ってあるんだな。
(ここのは好きかも)

バゲット系のパンに様々な料理で余ったニンニク(←焦がす前に取り出したモノ・・・←因みに中の芯は取ってあるからウェってならない)を漬けたニンニクオイルを浸して食べると、格別に美味しい事に気付いた。

塩気が強い店のパンならそのまま、パン屋オイルに塩気が足りなければ自分でパラパラとふって・・・←今回魚をアヒージョ的にコンフィしたオイルなので多少の塩気があった。
(レストランや、他人の家ではやらないこと、だが家でやる分には禁断の味なんだ・・・)

とある純喫茶の生姜焼き

解る人には解るが敢えてシークレットにしておきたいぐらい美味しかった(こんなの初めて)。
純喫茶で生姜焼きを出しても美味しければアリなんだな!!
(世の中にまがいものが多いけれど、これが本物のだ)
喫茶店文化って面白い!!
その店の個性がある。

八宝菜みたいな青菜炒めの最後に切った餅を入れて、餅を柔らかく方法を教わった。

大陸にはこういう調理の方法もあるんだなぁ・・・
味が濃い中華料理がやや軟らかく和らげられて、これはアジア人好きな味ではないかな?って。
味がきつ過ぎない感じになって、凄くFuzzyな感じの味になるから、嫌いな人も居るかもしれながいが自分は良いと思う(餅の味が生きていというか)。

たべっ子どうぶつが好きで、企業の方針が『教育』を掲げているから、株を買うとしたらギンビスの株を買いたいぐらいなんだけれど・・・
お金持ちの友達に「本当はそういう『応援したいという理由』で株は買わなければならないんだけれどね(←今の世の中は儲ける為だけに株を買う)」と悲しそうに言っていたのを思い出す。
黒胡麻の入った『アスパラガス』(←製品名)って昔から硬て~な~って思っていたが、
久しぶりにふと食べたくなって買おうとし商品を手に取ったら・・・
イタリアの『ビスコッティ』風に、コーヒーに浸して食べる食し方をパッケージに印刷し、ギンビスは提唱をしてきた!!

これが又、美味いのなんのって!!
ギンビスの良さを引き立たせ、健康にも良く(黒い物は健康に良い)、そして甘さも自分で調整する事が出来て、これほど良い事は無い。
※甘過ぎる物が苦手だから、コーヒーは口の中の味のキレを出したいからブラックで甘さと柔らかさの調整が究極の自分好みに出来る。正直ここまでとは、本気で驚かされた!!
(勿論、そのままでも食べられるし)

豚のタンが小売されていたので、切って焼いた。
(牛みたいに皮を剥かなくて済むので助かる・・・あの作業は手が厚いし臭いしツラ過ぎる・・・散々やったけれど、結局BSE以降値段が上がり過ぎて、どう贔屓目に観ても採算が合わ無い事に気付いてそれ以降、仕入る事をやめた)

全部一気に食べた訳ではないが久しぶりに美味しかった。
カラシだけでなく七味も良いものだな(焼きトン食べてる~って感じ)。
カラシも良いんだがカラシが勝ち過ぎちゃって。
(気持ち薄目に練ったのだけれど)

秋刀魚を捌いてアラや骨からダシを取ったものが余っていたので

ネギをダシと一緒に煮て塩味(←僅かに隠し味に醤油)のうどん(←市販)に、卵をのせてコクをプラス。

途中、胡麻かなんか足して

胡麻も卵もそうだが、うどんはコクを足す事が基本。

最近(というか昔からなんだけれど)ブロッコリーをパリっと硬めに茹でて(←僅かに塩)タッパに入れ冷蔵庫に保存しておき、マヨを付けて食べる事にハマっている。

にんじんも(←こっちは自分は塩も砂糖も入れないそのままの野菜の味が好きだから)。

野菜が足りないなぁ~と思った時に丁度良いかな~って。

鳥久を久しぶりに。

昔はこれを食べられることが(学生の)ステータスだったなぁ・・・
相変わらずウマい。

レンチンのごはんのニオイがキライなので、炊いてからタッパに入れて野菜室に入れて3日目ぐらいになると硬くバリバリになってしまい、熱々の豚汁で戻して食べている。
(寒い日は好みで七味や一味を少しだけふりかけてもウマい)

電子ジャーのない時代はこんな感じだったのだろうな・・・と染々と悠久の時を感じる。
あとふやかしてから(←熱くてかき込めない)食べるから消化に良いし、水分を吸った米はふやけるから少量で満腹感がある。
根菜からビタミンや繊維も摂れるし。
野菜だけより食べ易い気がするんだよね。

豆狸は特にワサビが好き。

ノーマルのや品川駅限定のあさりも美味しいが。
(自分はお稲荷さんキライなのに豆狸だけは好き、キツネにタヌキってスゴイな・・・)

エクセルシオールのクランベリー&チョコのスコーン

基本、プレーンスコーンが好きなのだが、外ではプレーンが無ければ試す。
ドライフルーツとか苦手なんだが、チョコと合わせると美味しいな。。。
(フルーツの酸味とチョコって合う気がする)
ドライフルーツってこう使うのか。

秋刀魚を捌いた時のオカシラ4匹分で(1回洗って)出汁を取り、
自分で打った「うどん」とシメジ・敢えて固茹での卵と、市販の野菜コロッケを関東風の味付けで。

(あと冷凍庫に余っていたネギをきざんだものを一緒に煮て)
コロッケうどんは関東風のツユかなって←あまり関西人とかやらなさそう。
麺打ちにはこだわらないけれど(こだわると疲れてあまりやらなくなるので、修正方法だけ覚え、最高点ではないがいつも75点以上なら良いでしょ)無茶苦茶美味しかった。
キノコうどんは間違いない

グラニースミスの期間限定アップルパイ「グラニースミス」。

欧米ではポピュラーなグラニースミスという日本では生産量が少ない青林檎を煮た林檎と生の果肉を食感と風味を残して両方の製法を使ってある。
前は当然の事ながらイングリッシュ系と書かれたアップルパイを食べたが、これはこれで、青林檎の風味が生きていて、酸味がキレを醸し出していて、甘くし過ぎない事で、青林檎の清々しい爽やかだけど、どことなくやわらかい風味が活きている気がする。
いつかショートクラストペストリーでも食べてみたいなって思わせてくる青林檎だった。
(調理に使いたくなるポテンシャルを秘めてそう)
これなら甘い物が苦手な男でも飲み物と共に食べられそう。

(こっちにも書いておこう)リンゴを携帯する事を始めた。

貧困とかダイエットとか外国人に憧れているワケでもなく、
腹持ちが凄く良いから小腹が空いた時、安易なモノで済まさないで済む。
ビタミンも摂れて(赤いものは身体に良い)
・喉の渇きも癒してくれるし、季節も感じる事が出来る。
自然にこの合理性に身体が馴染んだというか。
ビニール袋に入れて密閉し芯は持ち帰る。)
※1回で食べ切れなかったらビニール袋に入れて、残りを又後で食べる。
  ↓
どうせ自分で食べるのならその日色が変わっても味は変るワケではないので別に構わない
(翌日ぐらいまでは野菜室で大丈夫だし、多ければ半分に切って断面にラップを貼って持っていけば良いし)
  ↓
食べ切れなくて色が変わって過ぎたら煮てアップルパイかスコーン・ジャムしても良い。
(冷凍も新食感でイケるとネットに書いてあったが、何しろ冷たいもの・熱いものが苦手で)
※あとリンゴっておいておくと甘くなるような・・・

ここに書くと近くのスーパーで誰があの値段で買うかよ?っていうぐらい必ず値上げされるのだが(他の商品も棚に並べる量の出方とか密かに統計取っているんだ、ま、T○ードも使っているしそこにしかない商品を即反映させているからちょっと調べれば個人情報なんて筒抜けだろうが)、確実にブログ観ているな~って。
個人対象に値上げをするとか、、、(消費者)個人・個人をニッチに追い込むようなそんな事をしてはいけない、
これがキャピタリズムか・・・!!

1個200円近くするリンゴとか誰が買うのだろう?
※リンゴの事を書いた1日~2日後に倍の価格にしやがった、キノコも。
あまりにも足元を観過ぎているのではないだろうか?
(で、売れないから傷み始めたら元の半分の金額で売るとか生産者も可哀想流通をストップしているとしか・・・こんな所で人の身体を考えた食物なんて売る訳が無いなって解った

無ければ別に代わりのものは世の中にいくらでもあるし。
このスーパーで無くても良い。

成城石井や千疋屋やタカノなら解る、それ以前に行かんもん。
町のスーパーでそれをやったらアカンと思う。
なんでこんなにブレーキの効かない世の中になってしまったのだろう?
(今年はもうリンゴもキノコも食べ納めだな・・・)

寒い時に買った焼き芋を食べ切れなくず持ち帰ってレンチンしバターを乗せたらスイートポテトになった!!

POINT

バターを乗せる場合はミルクティーは油脂分同士がぶつかる感じで、ストレートティーとかお茶っぽい方が合うようだ。
逆にバターを乗せない場合はミルクティーが合うようだ。

鶏の手羽元を茹でただけなのだけれど、これを塩で食べるのが昔から何よりも大好きで!!!!!
(スープも別に取れるし)

遊牧民的食べ方というか、遙か拡大な高原に思いを馳せさせてくれる食べ方の様な気がして、旅に出れないけれど瞬間悠久の時を越えて異国へトリップさせてくれる(感じがする)。
ただ茹でるだけで作り置きが出来、1個・2個で満足出来て(=食べ過ぎないから)ヘルシーだし、経済的な感じもする。
ヒトの原点的な食べ方って(本当は)嬉しい!!!

12月の寒い日・世田谷ボロ市でボロ市名物、ボロ市饅頭を食べた。
小豆ではなくて、アッサリとしたインゲン豆を潰した白餡にした。

寒い中で食べる蒸したてのアツアツの饅頭ってこんなにも美味しいものなのか!!
味も優しめで心の底から美味しい。

白いものが続くが、世田谷鹿港(ルーガン)の肉饅

台湾らしく、香辛料が凄く良い感じで効いていて、台湾をフラフラと旅していた頃を思い出す。
(半強制的に行った弾丸だったけれど笑、あれで八角や台湾の味にハマった)

年に2回ぐらい無性に酢飯の酢がビシっと効いて大好きなワサビたっぷりのカッパ巻き食べたくなる時がある。たまたま現在は高級食材と化してしまったキュウリが超安く手に入ったので
・1本は板ズリ

・1本はサット茹でて(一番広い鍋だったのに、フライパンで茹でればよかったか)

冷やして色止めをして

ご飯はレンチンと冷凍が大嫌いだからタッパに入れておいたモノなんだけれど、どうせ(握らず)海苔で巻くから冷たくてボロボロでも寿司酢の味が付いていればいいや、ボウルに取り分けて酢飯を。

茹でたモノと茹でていないモノを食べ比べ

巻いて(3年ぐらい前まで巻物が苦手だったので、あまり巻き方を知らない、勉強だな)

切らない1本キュウリも(本来は細い姫キュウリで1本巻きは作るらしいが、んなものは手に入らん)

酢飯が余ったので、余っていたカジキを焼いたものを巻いてみた。

因みに海苔が足りない時はこうして継ぎ足すとなんとか巻けた。

こんな感じで(海苔巻きって面白い、創作も海苔巻きならアリかな~って、ちょっと外国人がなんとか自分達の料理としての特性を出そうとするのが解った気がした、でも先ずは普通のを修得して欲しいのだが)

※キュウリは1度茹でたキュウリの方が歯応えが軟らかい、アタック感が優しいというか、お寿司屋さんで食べるあのカッパ巻きだ、歴然とした差がそこにはあった!!
茹でていないモノとはあまりにも衝撃的な違い。
※カジキはイマイチだった(梅肉ソースとかを一緒に巻くとかだったらアリなのかも・・・ダルっと弛緩している感じの風味、味というものには優しさや強さ・濃さだけではなく、キレがないと!!)。
※それにしてもサッと一茹でしただけでこんなにキュウリが違うとは、やはりお寿司屋さんはひと手間かけていたんだなぁ・・・
ただ巻くだけはなかったんだ・・・と。
仕込みの大切さ・基本が・込められている気がした。
それは料理だけに限らずどんな仕事でも下準備、その大切さを感じる・学べる思いだった。
「業種・職種を問わず仕事の基本は変らない」と昔の同期が俺を称して言葉にしてくれた事を思い返す。
又、陸奥宗光の「政治はサイエンスではない!!」という言葉もなんか思い出した、「仕事もサイエンスではない」と言い換えても理が通るのではないか?と。

その何十年前(GHQに支配された戦後まもなくだっけ?)に制定された基準が心配なんだよ。

外国人って絶対ポストハーベストのかかったものを自分達は食べないんでしょ?
戦争はまだ続いているのだろうか・・・?

責任は国に~って感じがちょっと・・・今その時だけ大丈夫ならいいのかよ?って
俺が飛び込み営業で回っていた時、唯一営業を頂けなかった大きな企業の広報の方から「そこで働いている人や営業マンが何年先・何十年先を観ているか?でその会社の規模が解る」と雑談の中から教えて頂けた事を思い出す。
僅かだけれど人生にとって貴重な出会いとなったことを思い出す。

前日の鍋に入れる「うどん」を茹で過ぎて余っていたので(←基本、米だし)、バターとケチャップで禁断のナポリタンにした(あまり炒めると溶けて鍋にコビり付くから手早く)
あとツナが余っていたので茹で野菜やさらしタマネギとマヨと混ぜてサンドイッチに

無茶苦茶凄いワケじゃないけれどアリだろ、これ!!
サクっと作れて手軽で良い。タマネギも両方応用出来るし。
(タマネギってワリと便利な香味野菜なんだよなー、勿論、よく水炒めして絶対にガリガリさせない

普段、あまり甘いものは飲まないのだが・・・これ美味しい。

甘過ぎなくてアッサリとしていて。
(甘過ぎると口の周りがベタベタしてそれがダメなんよ、だからこういうの助かる)

護国寺のイタリアパン専門店「パーネ エ オリオ」のフォッカチャ

なるべく素材そのものの味を味わって確認する為に、シンプルにローズマリーと塩しかトッピングされていないものを択んでみた。
イタリア料理は全般的に塩気が強いというが、これは塩とローズマリーだけなのでこの絶妙な塩気がイタリアらしいと感じた。
そして生地のフンワリ感・軟らかさ、これはプロでないと作れないなぁ・・・って!!

小竹向原の大富酒店の、ありとあらゆる様々なナッツがピッツアの様に入ったパン
(こんなにありとあらゆるナッツが入ったパンは初めて)

気温が高く味が強い練馬(←気がするんだ)の中で、もの凄く何か訴えかけてくるものがあった。
様々なナッツの中に和の穀物として黒胡麻まで乗っている部分があるのだが、それが胡麻塩になっているという所に、強い表現を感じたし、なんというか、様々なナッツ類を乗せるアイデアの他とは違うセンスを感じた。
(駅の3番出口から上がって環7に出るまでに辿り着けるのか?って場所がやや不安だったが辿り着けた)
餃子ではないが、ナッツにも凄い栄養価があるからある意味、これは「完全食」なのかもしれない

巣鴨駅から地蔵通り商店街を入って右折する豊島4丁目近くにファイト餃子がある。

このホワイト餃子(←店名がファイト餃子らしい)、焼き小龍包の元祖の様な外観だが、自分はやや猫舌なので焼き小龍包みたいだろう?と、今まで行かなかったが、
焼き小龍包より優しい感じだ。
似てやや非なるモノという感じで食べ易い。
(逆に焼き小龍包はよく熱さで舌を火傷しないなって。)
そのままでも優し気な味がついているが(最初はそのまま食べて)、モチモチしたパイ皮の様なので、お酢多めのタレにするとよく合う気がした。
アリだ、巣鴨に来たら立ち寄りたい。
(あと、千葉県の野田本店も是非とも行ってみたい)

最近、魚をよく食べるようになって思ったのは
日本は建前として肉食を禁じてきたが、タンパク質も補給しないとならなかった為に、海に囲まれた島国だから青魚を食べていたんだなあーって。
骨を飲み込まないように自分で気を付けてよく咀嚼をするから消化や顎の発達が脳の発育に良く、DHAも摂取出来て様々な文化発祥・発展の底上げを担ってきたんだろうなって。
(同時に同じ島国のイギリスでもフランスとかよりは青魚も食べていて産業革命が起きたし、イギリス発祥のモノが多い)

まあ、今更発育はしないかもしれないが、骨が無い事に慣らされると何かが足りなくなるのかも。
※あと人は「キレイに食べろ」と言われ過ぎると魚が嫌いになる。←魚が好きになれば自然に食べ方も上手になる。
魚に限った事だけではないが、嫌いになったら本末転倒だものね。

パスタを性格に計量している時、ポロポロと落ちてきてしまって(あの輪っかみたいなの上手く使えなくて)

で、諦めていたら何故か秤が二台ある事を思い出した。

水漬けパスタを作る時、これじゃないと間違って?買ったパスタの入れ物を養生テープ(←剝がし易そうだし)で貼り付けて

目盛りをゼロにする。

キチンと測れるし、こぼれない

(測って入れっぱなしにしておくとバネがダメになりそうなのでそれはしない)
蓋が簡単に出来るからホコリも入りヅライし

多少、場所を取るが分・秒刻みのパスタ料理をする時にイラつくよりは「自分は」マシ。

藤子・F・不二雄が通ってドラエモンの「どらやき」の元となったとも言われる時屋のどらやき

おお~、いろいろなサイズがあるのね。超特大サイズはパーティーとかに受けそう。

で、とりあえず中サイズと普通のサイズをGETした。

なんだろう?サイズによって日持ち期間が違ったから大きい方(←それでも中サイズだが)と味が違った。
先ずは、普通のサイズから、豆の存在感がシッカリとしている、まるでコダワリのポテサラとかコロッケの中に入っているゴロゴロポテトのように、餡とは別に豆の感触をキッチリと味わえる事に尋常ではなく驚く
豆を煮る時、アルデンテに分けておいて、1度残りを煮詰め潰して餡にしてから、その取り分けておいたアルデンテの餡を足すのだろうか?
でないと、潰す餡と同時にこの豆の凄い食感は出ないような気がして・・・
もっと違う方法があるのかもしれないが、自分にはそのぐらいしか解らないな。
甘過ぎなくて軽快さもあるし、粒餡の豆のボソっとさが苦手な自分がこの粒餡の存在感なら美味しいと思った。
豆類はシッカリとしたアルデンテ感を残すと美味しいんだなってサラダとかにアイデアとして使えそう、勉強になった
(中サイズの方は翌日だったからか?餡の量が多いから余熱が豆を温めて加熱されるのか?僅かに普通サイズより豆のアルデンテ感が軟らかかった気がした)
 因みに皮は、フンワリの中にやや僅かにモチっとしている感じ。
時屋のどらやき、これはこれで好きだな。美味しいと思う。

名古屋の強い甘さは少し苦手なのだが(←寒暖の差が激しいからな)、名古屋の赤だしとか料理のコク(旨味)は別、出汁も感じられるし。
冬になると普段から味を付けていない豚汁を作って食べたい分だけ温めて味を付けて食べるのだが

(オカズにもなるし、味を付けないと保存が効き易い温め直し続けて味噌の香りも飛ばないし、煮詰まって水を薄め出汁が薄くなる事も無い)、

今回は昔お土産に買った赤だしでやったらこれが旨いのなんのって。
色的に一見味が濃そうだが、田舎味噌と違って赤だしは塩気が少なく旨味成分を尋常ではなく感じる事が出来る。
所謂、味噌や大豆のコクとでもいおうか。
大根が、白いご飯に合うのよ・・・
(塩鮭は要らなかったな、後日のご飯に取っておこう・・・ほぐしてタッパに入れておいても良いし、因みに焼いてしまうと、どうしても焦げの臭いがするからパスタには使いヅライ)
※レンチンしたご飯がキライだからタッパに入れておいた冷や飯なんだけれど、又、それが合う事→オニギリと味噌汁を一緒にやっている感じかな

柚子の皮を取った後の果汁って何に使うか迷う時がありません?
(↓とりあえず種を濾して)

ホットケーキに牛乳と果汁を半々の量で(←その分の牛乳は減らす・果汁が足りなければ、牛乳が多くてもなんとか)入れて

焼くと(どうも、ホットケーキ焼くのってキライ・・・上手く作れるか?なんかドキドキする)微かに(←ちょっと果汁が少なかったので)柚子の香りがふわ~っと。

黒蜜をかけても甘過ぎる甘さ(強い甘さ)が柚子のキレで相殺されてgood!!

スーパーに置いてあったレシピで普段、あまりホットケーキも創作的なものも作らないのだが、粉と柚子の果汁が余っていたのと、お菓子とは距離を取って見れるから創作的なものでも受け入れられる。
お菓子ってワリと自由度が高いんだな・・・。

TAKE AWAYのホット・ドリンクの蓋は「いらないよ」って断ることにしている。
(これね、以前に断れなくて、貰ったのを捨てず洗って取っていた)
  ↓

プラスチックの溶けたような香りをどうしても感じ取り過ぎてしまう為。
(俺が組織を追われた後、環境省に俺のしていた仕事が表彰されたらしい国の環境の仕事をしていたという事もあるが=←学閥って不公平だな=それよりも、やっぱりプラスチック臭い事がダメ過ぎて・・・)
早朝、人々が大勢歩いている時は買わないし(日本人だからそこまでして歩きながら飲まない)

鶏出汁と合わせたシーフード・グリーンカレーの具が無くなって、流石に飽きてきたので、豚挽肉で「つくね」を揚げ作って、蒸した野菜と共に、カレー味の煮込みにしたみた。
(アジアにこういうのありそう)

多少、追いスパイスと胡椒をして、ご飯と食べても、そのままでもおかずになる。
フォーや素麺と合わせても。
外のお店で食べる商品として完璧では無いかもしれないが、到底日本の家庭では食べられない異国の家庭の味が再現出来た様で「かなり」美味しかった。
(カレーを楽しんだ後、しかも安めの材料で)
※そして、やはり日本人ならカレーにジャガイモとか野菜をゴロゴロとどうしても入れたくなる。
※キノコは水分が多いから1度ソテーした(敢えてカレーと同じサラダオイル)。
単品の具材のインド・タイカレーも良いが、作り過ぎ&あんまり辛過ぎるのも苦手
(辛過ぎるモノや塩辛いモノばかり食べると怒りっぽくなってしまって、
  ↓
・怒りっぽくというか瞬間的に沸騰するというか、
・あと刺激が強過ぎると脂漏性の湿疹も出たりするし、
・季節の変わり目とかアレルギーの時期は呼吸器系に良くない)、
  ↓
作り過ぎて一周回り、日本のカレータイプの野菜ゴロゴロが1番嬉しい事に気が付いた。

癒しの記事の方で書いてある文章のほぼ転用だが

初めて行った豊洲市場で特に興味深かった事が、各地の選りすぐったお味噌を100g130円前後(現在)とかで量り売りをする『蔵乃屋』さんというお店があった。
お店の方にお話を訊くと、
昔はお味噌が量り売りだったんです、今は中々量り売りは見かけませんから、高齢者の方は『わあ~、懐かしい~』なんて言って下さって喜ばれますよ」とのことで、
私達や若い人にとったら逆に新鮮な光景だった。
100gのお味噌ってどのぐらいなのか?を尋ねると、味噌のビニールを握り締めて下さり「丁度、このぐらいですかね~、握りこぶしより少し小さいぐらい」と言って卵より少し大きいぐらいの塊を作って下さったので凄く解り易かった
丁度、所用で行った時の名古屋の赤だしを一昨日切らしてしまったので
この値段なら買えると、赤だしと、気になって試食させて頂いた東京の江戸味噌を100g買った。
関東だから味が濃いのかな~と思っていたが食べてみると、塩気が少なくどことなく甘い不思議な味で、過去に江戸料理を何回か作ってきていて、その味覚のPOINTに通じると感じ、なるほど江戸の味だと納得がいった。

これは試食をしたから、店舗オススメの味噌を購入しようか?迷ったが、やはり昔の味をもっと知りたくて今回は江戸の味噌と丁度きらした赤だしを少しづつ購入してみた。

(家に帰ってから、先ずは味を付けていない常備菜を兼ねた豚汁を温め、味噌を溶いてみた

市原さんの『まんが日本むかし話』風で。

(おお、確かに優しい味・因みに味噌は当然だが塩の入っている量で塩辛さを判断するらしい)

他にも伊予の麦味噌(九州は知っていたが、もう岡山や中国地方・四国あたりから西がもう麦味噌が多いらしい)や北海道等、「うちは出店をして間もないので、今後売れ行き次第で変るかもしれませんが、先ずは現在このラインナップで売ってみようと思います」とのこと。
ここは観光客=消費者が買い易い
(スカイツリーとか観光名所に出店をしていてもおかしくない程のビジネス・スタイルだった)
全種類買って家でブレンドされる方や、ご自身で味噌を作られる方とかも(勉強の為)買いにこられます」とのこと。
そう、店員さんに言われたとおり、私も作っている、勿論回をこなせば納得出来ない課題もあって、味噌作りは大変なのかな~?って最初二の足を踏んでいたがやってみたら意外と簡単に作れたので、毎年の恒例行事として最近はやっているんだ。
「自分で作っている」というと「え~!!」って驚かれるが(←それを計算に入れている悪いヒトも居る)、業務用では無いしそれ程大そうに考え鷹揚に距離を取る事ではないんだ。
寧ろ、自分で作ってから初めて味噌には大豆やその家の個性があるという奥深さに気付いたので作る事をオススメしたいし、
なんとなく味噌って世界に打って出て行けるような気がした
ロシアとかイギリス寒い国で味噌汁を飲んでもよいじゃん!!って。
フランスやアジアの野菜や魚介類・お肉で味噌汁を作っても面白いじゃん?って。

足軽風、味噌だけのご飯で。
戦国時代、足軽は味噌などをおかずに1日辺り一升の飯を食べていたという。
(一升って・・・だが敵もそれぐらい食べて斬り込んでくるのでコチラも食べない訳にはいかない、この当事今ほどお米は獲れなかったハズだから、それぐらい人の命って重きをなしたという事だと思う、勿論人命が一番尊いことは家族友人知人にとって時代で変る事ではないが)。

貰ったレッドキドニービーンズとズッキーニ・余っていた豚出汁(←固めてラード除去のモノ)・牛乳でスパイスカレーを作った(テーマは「優しさ」)。

カレーって結構塩気が強い為、塩気が強いとご飯を沢山食べてしまうし、ルーが3日ぐらい余るので(飽)、家で自分で食べるものだし敢えて塩気と辛さを減らしスープやシチュー感覚で野菜を摂取出来るように塩気と辛さを減らしてみる。
(本格的な野菜カレーってそんなに塩を入れないし、あまり刺激物を摂取すると食品に限らず季節の変わり目とかアレルギー等を発症し易くなる)
※あと野菜カレーには余っていた牛乳がややココナツミルクの代わりになる。豆カレーはミルキーが基本かなって?。。。



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感動した豚肉のすき焼き。

2018年11月01日 | 今日の料理
あまり「すき焼き」って食べた事がないのもあるが。
どうも甘いのって苦手で、本能的に避けてきたのかも)

「ワケギ」を大量に安く手に入れたので

そこに豚肉があったから、牛では無いけれど、すき焼きにした。
(別に鶏でも豚でも正直なんでも良かった、味さえ濃過ぎて食べられないのでなければ・・・)

瞬間関西風とアタマの中がこんがらがっていて肉をとりあえず焼こうかな?と、フライパンを温め、そこに以前豚バラ肉をボイルした時に取っておいた豚のラードを塗る。
牛肉だったら牛脂を塗るから、豚だしラードでいいんじゃね?って)

でも、やっぱり関東風にしたくなって
『割り下』を急遽、酒・砂糖・醤油・出汁の素・水を加熱して入れて関東風は焼かないが今更ね)、
※みりんは(全部がみりん味になってしまうから)苦手なので入れない
ワケギと豆腐(←あまり分厚くしない、1cm強ぐらいの幅)と共に煮る。
※牛肉だったら味を浸み込ませる為に、こんなに煮たら硬くなるけれど、豚ってそんなに硬くならない!!
なんて便利なんだ!!!

卵を漬けて、ご飯と、

豆腐が結構入っているし2日分はあるだろうな。豆腐は翌日の方が浸み込む。

無茶苦茶、美味しかった!!!
これネギじゃなくワケギだから、豚肉に合ったのかもしれない
ワケギって、純粋なネギ科じゃなくて、ネギやタマネギ・エシャレットとの雑種なんだよな。
豚肉と玉葱は合う!!

ワケギはネギと違い球根からで育つので、下の方にエシャレットの様なちょっと丸みのある球根があるのが「わけぎ」の見分け方。
(思い出して欲しい、ネギは白い部分が長細いハズ
※味は少し甘めだね、エシャレットほどウっとはならないが・・・、今回のすき焼きみたいに結構マスキングをしないと敏感な人には個性が強い野菜かもしれない。
ヌタでさえ、ちょっとエシャレットっぽい時があって・・・ちょっと・・・

葱(←ワケギと読む)を調べると・・・

ギリシア原産で広島県で栽培が盛んで、
・熊本ではワケギ(葱)を人文字or一文字
・大分では千元(センモト)
・南九州では(チモト)
・沖縄ではビラ
と様々な呼び方で呼ばれ、関東全般では「ワケギ」と呼ばれている。

オマケ

・あまったタレ(煮汁)で野菜の煮物にしたり。

ご馳走を食べた後は少し調整しないとな。
(常備菜にもなるし)
※TKGはかき混ぜ過ぎたらダメ、かき混ぜ過ぎない事で食べる度に変化がある大人の食べ方
(そしてTKGにすれば大体の物がマイルドになるので、お子様でも野菜をおかずに食べられるだろう)。
あまりないコダワリの中で、このかき混ぜない事はかなりの重要度

・あまったタレ(煮汁)で角煮や豚ナンコツ煮にしたり。

ニンジンや野菜類は浸み込み過ぎないように出来上がり次第途中で取り出す。

食べる時やタッパで保存する時に、又、合わせればいい。
(これだけ豚を使うと流石に生姜を入れたけれど

・余ったタレで饂飩を炒めて(←滅多に焼きうどんってしないのだけれど)、野菜が摂取出来る焼きうどんにしたり
(塩・胡椒が味のメイン、醤油は香り程度の少々がオススメ、ま、好みだけれど)

・タレを冷蔵庫で保管している時に上に固まる油脂は取り除いても良いかも。
(その場合は味を代えるか、オカカでも足すかする、その分のコクが減ってしまうから
卵黄は凄く良かった!!





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