(この記事は3月11日に出せばもっと良かったかなー、福島と言っても双葉町からは遠いけれど心の中に常に福島県を置いておく為にも・・・)
いろいろなものシリーズ(←近年オレンジ色はリンクのルール)に書いても良かったが、日本には日本三大饅頭というモノがあり、その1つがこの福島県郡山市にある柏屋の薄皮饅頭だ。
日本全国に拡がる温泉饅頭の元祖とも言われ元々は多くの人が知っているとおり茶色だが
これはなんと(私の好きな)抹茶味Ver.
中はこんな感じ。
ああ~、なるほど(・・・なるほど~)、確かに師匠の故郷の味や幼少期の味に通ずるその先が薄っすら(と)、観えた!!
これと煎茶でやったらたまらないだろうなー
※甘いモノを甘くない飲み物で食すとキレが増す、そこに「真髄」があるような・・・。
大事に大事に食べようとしたという事もあるが、少しでも「理解」を深めたいと、ここ最近の今までの味との共通点を探っていきつつ、「千切っては分析し」「千切っては分析し」を繰り返しを繰り返す。
濾した餡の粒子が細かい感じがした為、結構滑らかさがあるような・・・そのワリに餡がシッカリ入っている感じなので結構解析が難しかった。
シンプルに観え複雑、嘉永5年(1852年)創業の「深み」は伊達ではなかった。
日本三大饅頭
・福島県郡山市、柏屋の「薄皮饅頭」嘉永5年(1852年)
・東京都、塩瀬総本家の「志ほせまんじゅう」貞和5年(1349年)
・岡山県(←お祖母ちゃんの出身地だっ!!)、大手饅頭伊部屋の「大手まんじゅう」天保8年(1837年)
何か揃った・・・
いろいろなものシリーズ(←近年オレンジ色はリンクのルール)に書いても良かったが、日本には日本三大饅頭というモノがあり、その1つがこの福島県郡山市にある柏屋の薄皮饅頭だ。
日本全国に拡がる温泉饅頭の元祖とも言われ元々は多くの人が知っているとおり茶色だが
これはなんと(私の好きな)抹茶味Ver.
中はこんな感じ。
ああ~、なるほど(・・・なるほど~)、確かに師匠の故郷の味や幼少期の味に通ずるその先が薄っすら(と)、観えた!!
これと煎茶でやったらたまらないだろうなー
※甘いモノを甘くない飲み物で食すとキレが増す、そこに「真髄」があるような・・・。
大事に大事に食べようとしたという事もあるが、少しでも「理解」を深めたいと、ここ最近の今までの味との共通点を探っていきつつ、「千切っては分析し」「千切っては分析し」を繰り返しを繰り返す。
濾した餡の粒子が細かい感じがした為、結構滑らかさがあるような・・・そのワリに餡がシッカリ入っている感じなので結構解析が難しかった。
シンプルに観え複雑、嘉永5年(1852年)創業の「深み」は伊達ではなかった。
日本三大饅頭
・福島県郡山市、柏屋の「薄皮饅頭」嘉永5年(1852年)
・東京都、塩瀬総本家の「志ほせまんじゅう」貞和5年(1349年)
・岡山県(←お祖母ちゃんの出身地だっ!!)、大手饅頭伊部屋の「大手まんじゅう」天保8年(1837年)
何か揃った・・・