エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

デジブック 『秋色を詠う』

2012年10月25日 | ポエム
からまつ俳句会の同人、立花さんから俳句を寄せていただいた。
有難い先輩であり、句友である。

季語などで的確な御指導を頂く事もある。


デジブック 『秋色を詠う』



ぼくは、未だ俳句の入口で呻吟している。
山河賞次席を頂いたけれど、しみじみとキャリア不足を痛感している。



秋薔薇を詠まれた。



西陽を詠まれた。

俳句から様々な連想、あるいはまた空想に遊べる。
そんな俳句を詠みたいものである。



      荒 野人