よくわからんまま、名前に惹かれて買った下仁田ネギの苗。
植えたのが夏前だったような。
半年くらい経ち、どうにか枯れずに成長してくれました。
ネットで見ると、そろそろ収穫時期らしいので、掘ってみましたが、
はたして、
「下仁田ネギってこんなんでしょうか?」
自信がありません。
しかも横はまったく結球しなかったが白菜。
かなりまとまりがなく、収拾のつかない状況の白菜のはっぱです。
それにしても下仁田ネギって15ヶ月、一年以上も収穫にかかるんですって。
だから私の掘ったねネギは、去年の夏ごろに植えられたものなんだね。
かなり手間と時間のかかるものなんです。
だからきっとおいしいはず。
丸太にして焼いて食べます。。。
植えたのが夏前だったような。
半年くらい経ち、どうにか枯れずに成長してくれました。
ネットで見ると、そろそろ収穫時期らしいので、掘ってみましたが、
はたして、
「下仁田ネギってこんなんでしょうか?」
自信がありません。
しかも横はまったく結球しなかったが白菜。
かなりまとまりがなく、収拾のつかない状況の白菜のはっぱです。
それにしても下仁田ネギって15ヶ月、一年以上も収穫にかかるんですって。
だから私の掘ったねネギは、去年の夏ごろに植えられたものなんだね。
かなり手間と時間のかかるものなんです。
だからきっとおいしいはず。
丸太にして焼いて食べます。。。
(クラスのみんなの製作物も、だんだんと板だったものが組み立てられ、立体になってきました。原野にビルがポツポツと建っていくようです。)
■2009/12/10
Ⅵ 加工
・前板の仕込み(2段) 1h
Ⅳ 木取り
・抽斗の木取り 2h
Ⅴ 木作り
・抽斗の木作り (丸ノコ、バンドソー、手押し鉋、自動鉋まで)4h
計7h
「いい板とは、きれいな板ではない」
今日は木取りをはじめるにあたって、先生が「いい板を使っていいよ」と言われた。
そして木取りをチェックしてもらうと、
「いい板とは、きれいな板ではない」と言われました。
私の抽斗は、ベタ底と言って抽斗の底が平らな仕様のため、抽斗と同じ大きさの広い板を作らなければいけません。そこで板を2枚に割ったりしながら作るわけですが、なにしろ板の反りや捩れがあると非常に困難になります。
狂いが少ない柾目の板で、反りや捩れがないものが、先生のいう「いい板」だったのですが、私の持ってきた板は(もちろん反り捩れも確認はしたのですが)汚れのないきれいな板だったのです。
きれいだと鉛筆で墨は入れやすいし、なにしろ気持ちいいですよね。
人間に例えても、美人やイケメンのほうに目がいっちゃうじゃないですか。
でもそこに誘惑されずに、本当にいい板をつかむことができるか。
これは結構簡単なようで難しいです。
※底板は、反りの少ない柾目で
※自動鉋では、厚みに余裕があれば両面交互にやることで一方への反りを緩和できる
■2009/12/10
Ⅵ 加工
・前板の仕込み(2段) 1h
Ⅳ 木取り
・抽斗の木取り 2h
Ⅴ 木作り
・抽斗の木作り (丸ノコ、バンドソー、手押し鉋、自動鉋まで)4h
計7h
「いい板とは、きれいな板ではない」
今日は木取りをはじめるにあたって、先生が「いい板を使っていいよ」と言われた。
そして木取りをチェックしてもらうと、
「いい板とは、きれいな板ではない」と言われました。
私の抽斗は、ベタ底と言って抽斗の底が平らな仕様のため、抽斗と同じ大きさの広い板を作らなければいけません。そこで板を2枚に割ったりしながら作るわけですが、なにしろ板の反りや捩れがあると非常に困難になります。
狂いが少ない柾目の板で、反りや捩れがないものが、先生のいう「いい板」だったのですが、私の持ってきた板は(もちろん反り捩れも確認はしたのですが)汚れのないきれいな板だったのです。
きれいだと鉛筆で墨は入れやすいし、なにしろ気持ちいいですよね。
人間に例えても、美人やイケメンのほうに目がいっちゃうじゃないですか。
でもそこに誘惑されずに、本当にいい板をつかむことができるか。
これは結構簡単なようで難しいです。
※底板は、反りの少ない柾目で
※自動鉋では、厚みに余裕があれば両面交互にやることで一方への反りを緩和できる