マルシェはすばらしい！

　一番最初に感動したのはマルシェでした。
この野菜たち、見てください。ほんとにキレイですよね。
こんな野菜や果物たちだったら、ほんと毎日やる気がでるなー。
早朝8時ごろには木の箱から次々と野菜が出てきて、並べられます。
日本にないと思った野菜は、キュウリ（ズッキーニはありました）、ほうれん草、しょうが、しそ、ねぎ（薬味類）くらいかな。
　すべて、１つから買えるので、一人暮らしだったら助かりますね。
　それから、これはなるべく早くお伝えしなければならないことがあります。
滞在中お会いした、食のジャーナリストｋさんがコーディネートを担当された特集記事が、集英社LEE「フランスの田舎、おいしい休日」としてジャスト発売中です。是非見てください。
ｋさんには、名前を公表する許可を、まだいただいていないので、後日確認してお知らせします。雑誌の事は、早めにお知らせした方がいいと思ったので。

パリはキレイなものがいっぱい☆

　サンジェルマン・デ・プレのお店。ファッションには詳しくありませんが、たぶんフォークロアブームです。
　手作りのアクセサリーがたくさんありました。お店に入る時のお約束は、店員さんの目を見て、「ボンジュール」と言って入ると、「ボンジュール」と微笑み返してくれます。これで、「見てもいいです」のサインがでました。基本的に以前は「買わなければ店内には入らない」、だったと思うのですが、今はそんなことはないみたいです。買わなくても、「メルシー」と言って出てくれば特に嫌がられたりはしませんでした。
　

チャーミングセール始まりました☆

9月23日（今日）～10月1日（日曜日）まで、元町はチャーミングセールです。
　用事もあって、元町に行って来たのですが、さながら「明治神宮参拝状態」でした。パリではお菓子に始まり、お菓子に終わってしまい、洋服を全く買わなかったので、ブティックをちょっと覗いてきました。
　やはりお店に入るにしても、必ず「ボンジュール、メルシー、オヴァー」を言わずに済むというのは大変気が楽ですね。
　チャーミング中は普段入りにくいお店でも、今日は誰でも人が出たり入ったりしてるから、こんな時にどんなものが売ってるのか見てみるのもいいかも。
　半額以下のものも結構ありましたよ！
写真はチャーミングセール中、いつでも人がテンコ盛りのお店です。
外で待ってるお父さんがいっぱい。