フードイベントのお知らせ☆

　11月19日（日曜日）午後１時３０分より、第５回フードイベント、「レクチャー付サロンドテ」をやります。場所は横浜「JR根岸線石川町」です。（お申し込みの方に場所は詳しくお伝えします）
　レクチャーは、今度のパリでの大きな目的「リッツホテルでのショコラの研修」を終えて来ましたので、「パリのショコラの最新情報、ショコラティエで何を選ぶかという疑問を解決、出来立てのショコラの試食・楽しみ方」です。　試食後サンドイッチなど軽食ビフェパーティーもあります。作りたてのガトゥーもたくさん出しますので、お持ち帰りも出来ると思います。　25人～30人　
ショコラ・お菓子に興味のある方でしたら、専門知識は必要ありません。男性の方も前回はたくさんお起こしいただいております。
erueru.m@ps-yokohama.com までお申し込みお待ちしています。
　お手数ですが、上のアドレスをコピー、ペーストでメールにてお申し込お待ちしております。
（写真はパリのビストロ）

郊外行きの電車

　シャトレという駅からヴェルサイユ行きの電車が出ています。
駅に往復の交通費、ヴェルサイユ宮殿入場券込みで、21.5€（3225円）のチケットがあります。ちなみに日本語バスツアーだと、「ヴェルサイユ宮殿とトリアノン1日観光」85€（12500円）でした。ハワイでもどこでもそうですが、日本人向けのツアーは現地のツアーの3倍も4倍も高くとってると思うんですが・・。
　どこに行っても、日本人はお金持ちと思われてるのは確かだと思います。

ゲート

ヴェルサイユ宮殿のゲート

宮殿入り口

　宮殿の門にたどり着くのがまず大変です。
「へー、こんなところだったんだー。」

寝室の天蓋

　マリーアントワネットのベッドの天蓋
その頃のパリ市民が、何も食べるものがない時に、この豪華天蓋付ベッドで寝起きしていたとなると、その後断頭台にのぼるこのもやむ終えなかったのか、と考えてしまいます。

鏡の間

今までヴェルサイユというと、あまりに有名すぎてなんだか行かずに済ましていたのですが、有名な鏡の間の事しか実は知りませんでした。
　ヴェルサイユの魅力は、広大な庭園、トリアノンも含めて、今ではフランス人にとっては、のんびり1日がかりでハイキングするのに絶好の場所なのですね。
　鏡の間は想像していたよりも、小さいスペースだなと思いました。