もうすぐに今年も暮れようとしているのに
この冬は暖かくて 未だ倉敷では雪を見ません
スキー場もも雪がなくて困っているようですが
雨がやたら多くてこまりますね
地球温暖化の影響だそうですが
日本独特の四季の良さが失われていくようで
悲しいですね
有名なこんな句がある
降る雪や 明治は 遠くなりにけり
明治は昭和に置き換えて
自分の気持ちの中では 昭和は少し足を伸ばせば
すぐに行かれる近所の酒屋みたいなもの
という感覚なのだが
ところが 冷静にふとあたりを見回してみると
ここは もはや おいらの時代では無いのだ
駄作を思い付いた・・・(汗)
見返れば 夕日に映える 残し柿 (大汗)