オデッセイ(火星の人)

この映画見始めるとすぐに
子供の頃夢中になって読んだ
デフォーのロビンソンクルーソーを
思いだしていた
同時に1960年代の日本のテレビ創世記
輸入され放映された 宇宙家族ロビンソンも
久しぶりにエキサイティングな作品で
最後まで退屈させない演出に興奮した
きっと本年度のアカデミー各賞を総なめにするに違いない
ロビンソンクルーソーではフライデーと
出会う事で孤独を克服できたが
オデッセイでは原始的な通信手段が
彼を孤独の恐怖から救う事になった
小説ロビンソンクルーソーと同様に
サバイバルは勇気と知恵と工夫に寄ってなし得ると
教えてくれる