先日読んだ「荒野へ」からのイメージが
昔々に読んだ「ウスリー紀行」や「森の生活」を思い出させた
人に貸す前にと「森の生活」を読み返してみて
ふと思ったのは
「森の生活」それ以後という想い
今なら天才鬼才達は何を考え
現代を生きて抜こうとしているのだろう?
平成の今の「森の生活」ってなんだ?
そこで見つけたのが
「セルフビルドの世界」石山修武=文 ちくま文庫
連休に田舎に帰り山で山菜取りタケノコ掘り そして
田植えの準備と中々忙しい
つかれると
裏山の栗の大木に吊るしたハンモックにゆられ
この本をめくった
おいらは建築家では無い
セルフビルド=少年?の心をくすぐる魅力的な言葉だ
ハンモックから見上げる栗の枝に
ツリーハウスを創る夢を見させてくれた
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