先日2ヶ月ぶりに馴染みのBARによった
歳とともに店に寄ることが少なくなっている
が
家でワインを一本空けて勢いがついてしまって
夜中10時を過ぎてから出かけてしまった
いい歳をしてなんか恥ずかしいが
こればっかりは辞められない
カウンターで呑んでいると
こちらは見覚えのないお客さんから
親しく声を掛けられる
以前酔った勢いで話をした事があるらしい
続いて入店して来た若者にも
久しぶりですと声を掛けられた(女の子なら良いのに 残念)
しかし このBARならではの事で嬉しいものだ
それもこれも店主のM君のお陰だ
さて今日届いた本は
伊吹有喜のBAR(バール)追分けシリーズ第三弾
「情熱のナポリタン」
続けて愛読している例によってBARものの
ライトノベルだ
蒸し暑いこの時期はこんな感じの軽い読み物がいい
飲み屋も心置きなく呑める追分のような店が良い
大事にしたものだ