今月からwowowで放送されている小津安二郎へのトリビュートドラマは
小津安二郎生誕120年を記念して作られた
初期無声映画映像脚本をリメークしたオムニバスドラマだが
映像としての小津作品なのか
はたまた脚本とのしてのOZUのリメイクなのかが
いまいち分からない
時代設定を現代に変えているせいで若干の違和感がある
何せ求めているものが懐かしきかの時代の空気雰囲気なのだから
同時代にOUZ作品に触れたファンはオイラと同様の感想を持つだろうか?
今月からwowowで放送されている小津安二郎へのトリビュートドラマは
小津安二郎生誕120年を記念して作られた
初期無声映画映像脚本をリメークしたオムニバスドラマだが
映像としての小津作品なのか
はたまた脚本とのしてのOZUのリメイクなのかが
いまいち分からない
時代設定を現代に変えているせいで若干の違和感がある
何せ求めているものが懐かしきかの時代の空気雰囲気なのだから
同時代にOUZ作品に触れたファンはオイラと同様の感想を持つだろうか?
何時もの時間より少し遅く眼を覚ました
やけに暗いな?
と思いつつ
いつものルーティーンで
リンゴ酢の水割りをコップ一杯煽って
外に出ると
暗いはずだ濃い霧がかかっている
目立つ色のアノラックを着ていて正解だ
濃い霧が辺りを濡らしている
濡れた楓の病葉の路は
サイモンとガーファンクルが70年代に唄った
「冬の散歩道」を思い出す
サイモンとガーファンクKBQGNpQbNpl7oWpル ~ 冬の散歩道