約二年ぶりの集まりになったSPレコードコンサートには
兵庫県たつの市の音故館の福島繁博氏が
蓄音機とSPレコードを携えて
わざわざいらして下さった
レコードはどれも状態のいい名盤で
先ずはタンゴ「メルセ寺院の鐘」1931年の録音
のものだが90年の時を感じさせない
状態のいいレコードに
来場の一同感激しつつ聴きいった
プログラムは
ラクンパルシータへと続き
1949年の「長崎の鐘」1932年「影をしたいて」
若き淡谷のり子の「別れのブルース」等
楽しく懐かしくダイレクト録音の音を楽しんだ
ー
https://youtu.be/nN5r8bCzNWs
↑YouTube画像のリンクはここです
音故館のパンフ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます