最近レコードで聞き返した「スカボローフェア」
その歌詞にはどんな意味があったのか?と
改めてしらべてみた(今はネットで何でも調べられて便利だね)
1960年代活躍したサイモンアンドガーファンクルが
映画「卒業」で演奏し世界的にヒットさせた曲スカボローフェアには
こんな反戦の歌詞が書かれていた
曲が発表された当時米国は泥沼のベトナム戦争の真っ最中だった
今 戦乱の只中にある国に向けて発信したいものだ
サイモンアンドガーファンクル
スカボローフェア 映画「卒業」のテーマ曲 第四番
War bellows blazing in scarlet battalions
Generals order their soldiers to kill And to fight for a cause they've long ago forgotten
日本語訳
戦いの怒号が
深紅の大軍に燃え立ち
将軍は殺せと兵士に命じる
そして戦えと
忘れ去られた大義のために
たくさんの人を殺戮する大義とはなんぞや・・・
愚かな指導者の保身とのエゴに他ならない
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