カボチャ食べました？～冬至ですね。

今日22日は、冬至。

北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年で昼の長さが最も短く、夜が最も長くなる日です。

本格的な冬を迎え、また、寒さも厳しくなって、毎日の暮らしが大変です。乾燥した空気ともあいまって、体は強いストレスにさらされます。

そんな環境に負けないためにも、ビタミンCの補給が欠かせません。

このため、この日に「カボチャ」を食べ、柚子を浮かべたお風呂に入るという風習が根付いています。

あれこれ、昔からあるならいで、「冬至→カボチャ」は、よく実践されている方でしょう。



拙宅でも、今朝、カボチャの味噌汁を作りましたし、たぶん、夕食にも他のカボチャ料理が出そうです。

今年も、あと10日ほど。
カボチャを食べて柚子湯に浸かり、何かと忙しい師走を元気にのり切りましょう。

元官僚の古賀さんさえ～「秘密法」に物申す

元経産官僚で、歯に衣着せぬ物言いで人気のある古賀茂明さんさえ「情報は公開が原則。非公開は例外だ」と述べておられる。



ただ、日本の優秀だとされる官僚の皆さんは、保身の必要性から「情報は、原則、非公開」と考えておられる由。

と言うことは、「特定秘密保護法」ではなく、「情報（すべて）公開法」こそ必要なんじゃないですか。

兎に角、あの福島第一原発事故の時、爆発した建屋の衛星写真ほど、国民が必要とした情報はなかったはずなのに、（当時の民主党政権ですら）これを一切出さなかった。

そこで、やむなく報道各社は、米国の民間会社（デジタルグローブ社）からその写真を購入して掲載した。

現在、政府が持つ42万点にのぼる秘密情報の内、35万点は、その衛星写真だと言うのだが、真偽のほどは（秘密だから）わからない。記事は、朝日新聞21日号から転載しました。