またまた、シェリングである。
先のベートーヴェン全集をラックに戻したら、モーツアルトのそれ(ボックスセット6枚組)が隣に鎮座していた。
ということで、取り出してきて何曲か聴いたが、第27番と28番、30,33番に43番など、懐かしい曲の数々を聴くことができた。
この全集には、二つの変奏曲を含め、全部で18曲収容されている。
どれもシェリンブの沈着な演奏と、これを熱く支えるヘブラーの名コンビがモーツアルトの全容を聴かせてくれている。
しばらくは、これで楽しめそうだ。
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