アーバンライフの愉しみ

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いやはや

2024年12月07日 | アーバンライフ

終活の一環として、手持ちのLPレコード(約1,500枚)を手放したいと、買い取り業者を呼んでみた。

ただ、言っていることとやっていることに整合性がなく、結局、交渉は決裂して何の役にも立たなかったというお粗末。

査定担当者の来訪に備え、すべてのレコードを一部屋に集めるなど、念入りな準備をした。

当初、この業者のオペレーターとの話では、

 ・レコードなら何でも扱います。
 ・いくらでも買い取ります。

と言うことであったが、彼(査定者)は、一瞥するなり「全集もの、ボックス物は対象となりません。一度に引き取るのは400枚まで。」とまったく異なる対応であった。

そして彼のやった作業は、上記のレコード群からアルバムアートの派手できれいなものばかり400枚を抜き出し、4,000円で引き取りますと・・・。何と「1枚10円!」である。

とても納得できる話ではないので、即、お引き取りいただいた。
多くを期待した訳ではなかったが、せっかくの努力も水泡に帰す結果となった。

 

 

 


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