MBでエアーチェックした楽曲の中から選んで聴いた1枚。
モーツアルトの協奏曲は何度か聴いたことがあるが、シュトラウスのオーボエ協奏曲を聴くのは初めて。
ただ、この曲のいわれをウイキィで見てみると、シュトラウスは、彼の作品の中でしばしばオーボエを使用していたようで、そうした指摘で作曲したのがこの曲とある。
いずれも、心から共感しながら聴くことができた。
収録曲 モーツアルト
モーツアルト フルート協奏曲 第1番ト長調 K.313
モーツアルト ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191
R.シュトラウス オーボエ協奏曲 ニ長調
演奏
水戸室内管弦楽団 小澤征爾(指揮)
工藤 重典(フルート)
宮本文昭(オーボエ)
ダーグ・イェンセン(ファゴット)