東海自然歩道№9;神海~妙法ガ岳~横蔵寺~東津汲
~鍋倉山~上ヶ流~円興寺~関ヶ原~松尾山
~西沢田~養老: 3の3
6月17日(木)
ラーニングアーバー横蔵 7:00 出発
送迎⇒弓削寺 7:20
***
弓削寺7:24~願成寺古墳群7:52~霞間ガ渓8:32
~池田温泉8:50~円興寺9:26~平尾池10:34
~梅谷11:06~禅トウ寺12:24~竹中氏陣屋跡12:29
~岩手・美濃路合流12:34~伊富岐神社13:14
~岡山烽火場14:10~決戦地14:47
~笹尾山・石田三成陣跡14:52~関ヶ原駅15:21
⇒大阪(泊)
【行動時間 7時間57分】 29.2㌔
*****
地形図2・5万
大垣・池野・美束・関ガ原
*****
弓削寺
↓
池田町見晴台
↓
↓
願成寺古墳群
↓
茶の幼木
苗から2年でここまで成長、
6年で手摘みできるそう。
茶畑の手入れをされている方に「茶は万年」と教わる。
↓
揖斐の茶畑
↓
霞間ガ渓
桜の名所
↓
池田温泉
自転車で通りがかったおじさんは、
2日前に開通したトンネルを通り抜けに行くそうだ。
良くわからないが梅谷越がトンネルになったのかしら?
↓
円興寺
↓
美濃国分寺跡
↓
麦畑
↓
平尾池
小高い山上にある。
↓
梅谷
ここから関ヶ原まで山麓集落を幾つも通り抜ける
↓
大滝
桜の樹元でランチタイム
しばし涼風に憩う。
道路はカンカン照り。
はるか彼方に養老山地を望む
↓
大滝
手作りの標識
↓
岩手
竹中半兵衛水車
↓
禅トウ寺
↓
栗の花盛り
↓
竹中氏陣屋跡にあるガイドマップ
↓
岩手・美濃路合流
↓
ヤギが放牧されている
↓
菩提休憩舎
↓
伊富岐神社
太鼓橋
↓
岡山烽火場
関ガ原決戦で、東軍が開戦ののろしを上げたところ
古戦場をみはらす
↓
3つ、池の側を通る
関ガ原町の散策ルート・電鉄会社のハイキングコースなど、交錯している。
↓
決戦地
↓
コンビニ出現
アイス3個購入
↓
笹尾山・石田三成陣跡
関が原古戦場を見る
後方に養老山地
↓
関が原駅
⇒大阪(泊)
大阪へのアクセス
関が原駅15:24
⇒米原15:47-15:49
⇒大阪17:13
==========================================
6月18日(金)
関が原駅へのアクセス
JR大阪 5:57
⇒米原 7:41-8:04
⇒関が原駅 8:30
===========
歩行
関が原駅8:38~西首塚8:51~不破関跡9:11
~松尾山・小早川陣跡10:18~上石津町平井11:07
~藤古川橋~荻原橋11:57~広瀬橋12:37
~西沢田12:45~沢田13:07~桜井白鳥神社13:47
~上方白鳥神社14:04~竜泉寺跡14:27
~元正天皇行幸跡15:55~養老駅16:18
⇒大阪(泊)
行動時間 7時間40分 26.8㌔
==========
地形図2.5万
関ヶ原・養老
==========
関が原駅 8時38分歩行開始
↓
西首塚
↓
「松尾山へ3.4キロ」標識
↓
不破関跡
↓
松尾山・小早川陣跡
ここへくる途中、右折標識を見逃す。
ズンズンくだり、笹やぶ行き止まりで
やっと道間違いに気づき、戻る。
山頂の休憩舎で土砂降りになる。
さっき、すれ違った男性は急な雨に見舞われたろう。
カメラを仕舞いこみ、小降りになってから出発。
↓
上石津町平井
↓
藤古川橋
↓
荻原橋
桜並木が土手沿いに続く
↓
広瀬橋
バス停で雨宿りしながら、ランチタイムにする。
↓
西沢田
↓
沢田
墓地の横を通る。
自然歩道は集落をはなれ、山麓というよりも山中にルートを設定してある。
鹿・猪よけの柵が頻繁に出てくる。
緩い登り下りを繰り返す。
眺望もない、薄暗いジメジメした道だ。
↓
桜井白鳥神社
↓
上方白鳥神社
↓
竜泉寺跡
調子にのってズンズン下り、右折標識を見逃す。
エーッ、又やらかした!
本ルートに戻らず、集落のど真ん中を通っている道を行くことにする。
「右、滝道」などと、曲がり角毎にある石道標は養老の滝への道しるべらしい。
↓
元正天皇行幸跡
最後に撮った写真、手ぶれ。
↓
駅へ向かう道すがら、なにやら首のあたりでモゾモゾする。
もしかして?と、手をやると案の定、ヒル、キャー!
2匹捕まえる。
↓
養老駅
ヤマヒル退治の大騒動劇、幕開けだ~い。
駅で雨具を脱ぐ
まずは上着、袖口・上着裾・首部分に数え切れないほど、OO匹。
雨具ズボン、裾をめくると、いるわいるわ。
テイッシュで掴んでは取る。
ほうほうのていで電車に乗り込み、リュックを子細に点検する。
それにしても、どのあたりで我が雨具に取り付いたのか、思い当たらない。
鹿柵を厳重に廻らせてある山道だろうか。
首1カ所、手首1カ所に赤い痣が残った。
やっこさん達の最活動期を狙って通ったようなものだ。
⇒大阪(泊)
====
養老⇒大阪へのアクセス
養老16:35(養老鉄道)
⇒大垣17:00-17:10(JR)
⇒米原17:46-17:49
⇒大阪19:10
快晴の17日(木)を除き、4日間をゴム長靴で歩き通す。
それが原因か定かでないが、帰宅後14日経過した今尚、歩くと足裏が痛む。
餅は餅屋、山はトレッキングシューズに限る。
3の1
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~鍋倉山~上ヶ流~円興寺~関ヶ原~松尾山
~西沢田~養老: 3の3
6月17日(木)
ラーニングアーバー横蔵 7:00 出発
送迎⇒弓削寺 7:20
***
弓削寺7:24~願成寺古墳群7:52~霞間ガ渓8:32
~池田温泉8:50~円興寺9:26~平尾池10:34
~梅谷11:06~禅トウ寺12:24~竹中氏陣屋跡12:29
~岩手・美濃路合流12:34~伊富岐神社13:14
~岡山烽火場14:10~決戦地14:47
~笹尾山・石田三成陣跡14:52~関ヶ原駅15:21
⇒大阪(泊)
【行動時間 7時間57分】 29.2㌔
*****
地形図2・5万
大垣・池野・美束・関ガ原
*****
弓削寺
↓
池田町見晴台
↓
↓
願成寺古墳群
↓
茶の幼木
苗から2年でここまで成長、
6年で手摘みできるそう。
茶畑の手入れをされている方に「茶は万年」と教わる。
↓
揖斐の茶畑
↓
霞間ガ渓
桜の名所
↓
池田温泉
自転車で通りがかったおじさんは、
2日前に開通したトンネルを通り抜けに行くそうだ。
良くわからないが梅谷越がトンネルになったのかしら?
↓
円興寺
↓
美濃国分寺跡
↓
麦畑
↓
平尾池
小高い山上にある。
↓
梅谷
ここから関ヶ原まで山麓集落を幾つも通り抜ける
↓
大滝
桜の樹元でランチタイム
しばし涼風に憩う。
道路はカンカン照り。
はるか彼方に養老山地を望む
↓
大滝
手作りの標識
↓
岩手
竹中半兵衛水車
↓
禅トウ寺
↓
栗の花盛り
↓
竹中氏陣屋跡にあるガイドマップ
↓
岩手・美濃路合流
↓
ヤギが放牧されている
↓
菩提休憩舎
↓
伊富岐神社
太鼓橋
↓
岡山烽火場
関ガ原決戦で、東軍が開戦ののろしを上げたところ
古戦場をみはらす
↓
3つ、池の側を通る
関ガ原町の散策ルート・電鉄会社のハイキングコースなど、交錯している。
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決戦地
↓
コンビニ出現
アイス3個購入
↓
笹尾山・石田三成陣跡
関が原古戦場を見る
後方に養老山地
↓
関が原駅
⇒大阪(泊)
大阪へのアクセス
関が原駅15:24
⇒米原15:47-15:49
⇒大阪17:13
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6月18日(金)
関が原駅へのアクセス
JR大阪 5:57
⇒米原 7:41-8:04
⇒関が原駅 8:30
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歩行
関が原駅8:38~西首塚8:51~不破関跡9:11
~松尾山・小早川陣跡10:18~上石津町平井11:07
~藤古川橋~荻原橋11:57~広瀬橋12:37
~西沢田12:45~沢田13:07~桜井白鳥神社13:47
~上方白鳥神社14:04~竜泉寺跡14:27
~元正天皇行幸跡15:55~養老駅16:18
⇒大阪(泊)
行動時間 7時間40分 26.8㌔
==========
地形図2.5万
関ヶ原・養老
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関が原駅 8時38分歩行開始
↓
西首塚
↓
「松尾山へ3.4キロ」標識
↓
不破関跡
↓
松尾山・小早川陣跡
ここへくる途中、右折標識を見逃す。
ズンズンくだり、笹やぶ行き止まりで
やっと道間違いに気づき、戻る。
山頂の休憩舎で土砂降りになる。
さっき、すれ違った男性は急な雨に見舞われたろう。
カメラを仕舞いこみ、小降りになってから出発。
↓
上石津町平井
↓
藤古川橋
↓
荻原橋
桜並木が土手沿いに続く
↓
広瀬橋
バス停で雨宿りしながら、ランチタイムにする。
↓
西沢田
↓
沢田
墓地の横を通る。
自然歩道は集落をはなれ、山麓というよりも山中にルートを設定してある。
鹿・猪よけの柵が頻繁に出てくる。
緩い登り下りを繰り返す。
眺望もない、薄暗いジメジメした道だ。
↓
桜井白鳥神社
↓
上方白鳥神社
↓
竜泉寺跡
調子にのってズンズン下り、右折標識を見逃す。
エーッ、又やらかした!
本ルートに戻らず、集落のど真ん中を通っている道を行くことにする。
「右、滝道」などと、曲がり角毎にある石道標は養老の滝への道しるべらしい。
↓
元正天皇行幸跡
最後に撮った写真、手ぶれ。
↓
駅へ向かう道すがら、なにやら首のあたりでモゾモゾする。
もしかして?と、手をやると案の定、ヒル、キャー!
2匹捕まえる。
↓
養老駅
ヤマヒル退治の大騒動劇、幕開けだ~い。
駅で雨具を脱ぐ
まずは上着、袖口・上着裾・首部分に数え切れないほど、OO匹。
雨具ズボン、裾をめくると、いるわいるわ。
テイッシュで掴んでは取る。
ほうほうのていで電車に乗り込み、リュックを子細に点検する。
それにしても、どのあたりで我が雨具に取り付いたのか、思い当たらない。
鹿柵を厳重に廻らせてある山道だろうか。
首1カ所、手首1カ所に赤い痣が残った。
やっこさん達の最活動期を狙って通ったようなものだ。
⇒大阪(泊)
====
養老⇒大阪へのアクセス
養老16:35(養老鉄道)
⇒大垣17:00-17:10(JR)
⇒米原17:46-17:49
⇒大阪19:10
快晴の17日(木)を除き、4日間をゴム長靴で歩き通す。
それが原因か定かでないが、帰宅後14日経過した今尚、歩くと足裏が痛む。
餅は餅屋、山はトレッキングシューズに限る。
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ラーニングアーバー横蔵さんは、東海自然歩道歩行者にとって理想の宿ですね。わたしもこの先歩く時にはお世話になりたいと思います。
下辻越の通行止め区間は復旧の見込みはなさそうな感じですね。
だいぶ先に行かれてしまいましたが、これからも三光にさせていただきます。
どうぞ楽しく歩いてください。
なにしろ、後の山行予定が迫っているもので、何が何でも治らなくては困るのです。
こうなったら最後は、神頼みしかないですね