京都:嵐山~小倉山~常寂光寺
2015年12月3日(木)
京都は紅葉真っ盛りである。
小倉山は山頂へあと一投足のところまで来た。
しかしながら、寒中に仲間を待たせているので、頂上を踏まずに引き返す。
私にとって小倉山は苦い思い出の山だ。
30年ほど昔になるか、下山で道間違いをやらかす。
降りた所は民家の庭先だった。
いまだに仲間の間で語り草になっている。
トロッコ列車が保津川沿いにちょうどやってきた。
その様子を見渡せる特等場所で待ったかいがあった。
手漕ぎ船のブルーが紅葉を引き立てる。
いかにもここは京都です、といわんばかり。
スックと伸びる竹林は圧巻である。
何故かしら明智光秀を連想してしまう。
常寂光寺は今が紅葉の旬を迎えている。
紅葉を求めて、京都中の神社を巡っている通の人が常寂光寺
の紅葉が一番良いと太鼓判を捺していた。
境内から、比叡山が真正面に見えるのが常寂光寺の売りである。
嵐山界隈は、有難い爆買いのお客さまで活況を呈していた。
(往路)
阪急・梅田9:40⇒桂⇒嵐山10:30
(帰路)
嵐山15:10⇒桂⇒梅田16:00
(歩程)
嵐山駅10:46~小倉山の手前12:01~見晴らし台12:25(昼食)-13:00
~常寂光寺14:02-14:30~嵐山駅14:59
行動時間 4時間13分 7.6キロ
*****
嵐山・渡月橋
保津峡
トロッコ列車
竹林の道
紅葉の道
常寂光寺
*****
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2015年12月3日(木)
京都は紅葉真っ盛りである。
小倉山は山頂へあと一投足のところまで来た。
しかしながら、寒中に仲間を待たせているので、頂上を踏まずに引き返す。
私にとって小倉山は苦い思い出の山だ。
30年ほど昔になるか、下山で道間違いをやらかす。
降りた所は民家の庭先だった。
いまだに仲間の間で語り草になっている。
トロッコ列車が保津川沿いにちょうどやってきた。
その様子を見渡せる特等場所で待ったかいがあった。
手漕ぎ船のブルーが紅葉を引き立てる。
いかにもここは京都です、といわんばかり。
スックと伸びる竹林は圧巻である。
何故かしら明智光秀を連想してしまう。
常寂光寺は今が紅葉の旬を迎えている。
紅葉を求めて、京都中の神社を巡っている通の人が常寂光寺
の紅葉が一番良いと太鼓判を捺していた。
境内から、比叡山が真正面に見えるのが常寂光寺の売りである。
嵐山界隈は、有難い爆買いのお客さまで活況を呈していた。
(往路)
阪急・梅田9:40⇒桂⇒嵐山10:30
(帰路)
嵐山15:10⇒桂⇒梅田16:00
(歩程)
嵐山駅10:46~小倉山の手前12:01~見晴らし台12:25(昼食)-13:00
~常寂光寺14:02-14:30~嵐山駅14:59
行動時間 4時間13分 7.6キロ
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嵐山・渡月橋
保津峡
トロッコ列車
竹林の道
紅葉の道
常寂光寺
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