自在コラム

⇒ 日常での観察や大学キャンパスでの見聞、環境や時事問題、メディアとネットの考察などを紹介する宇野文夫のコラム

★ジャパン晴れ WBC優勝、大谷MVP、岸田タフ外交

2023年03月22日 | ⇒ニュース走査

   WBC決勝戦の中継番組を視聴していて、まさに「ジャパン晴れ」の爽快感があった。心臓の鼓動が高まったのは9回表の2アウトから。大谷翔平投手が大リーグ、エンジェルスでチームメートの2番トラウト選手との勝負。1球目はスライダーでボール、2球目は160㌔のストレートで空振り、3球目は160㌔のストレートでボール、4球目は160㌔のストレートで空振り、5球目は164㌔のストレートが外れてボール。そして、6球目はアウトコースのスライダーで空振りの三振。この瞬間、大谷投手は優勝投手となり、グローブを投げ捨てて歓喜のパフォーマンス。WBC14年ぶり優勝、あっぱれ侍ジャパン。

   大谷選手は今大会のMVP(最優秀選手)に選ばれた=写真・上、テレビ朝日番組より=。1次ラウンドの中国戦と、準々決勝のイタリア戦でピッチャーとして2勝をあげ、バッターとしても1次ラウンドのオーストラリア戦で東京ドームの看板を直撃するスリーランホームランを打つなど3番として打線を引っ張っり、二刀流の神髄を発揮した。

   もう一人、WBCの侍ジャパンの活躍の陰で目立たなかった岸田総理の一連の外交。21日にウクライナのキーウを電撃訪問し、ゼレンスキー大統領と会談を行った=写真・下、総理官邸公式サイトより=。5月のG7広島サミットでは、ゼレンスキー大統領のオンライン参加に合意している。また、岸田総理はキーウ近郊ブチャの戦死者慰霊碑を訪れ、ロシア侵攻による犠牲者への献花を行っている。ゼレンスキー大統領はみずからのSNSにメッセージを投稿し、「国際秩序の力強い守護者で、ウクライナの長年の友人である日本の岸田総理をキーウに迎えたことをうれしく思う」として訪問を歓迎した。

   ほかのG7各国首脳もウクライナを訪れているが、戦時下にある国を訪問するという観点から秘密保全、安全対策や危機管理など相当綿密に、そしてメディアへの情報漏れがないよう精査した訪問だったことは想像に難くない。

   きょう22日はポーランドに到着。ワルシャワに向かい、ポーランドの首脳との会談に臨む(NHKニュースWeb版)。インド、ウクライナ、ポーランドと一連のジャパン外交をさりげなく、そしてタフにこなしている。

⇒22日(水)午後・金沢の天気      はれ


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