江ノ島の思ひで・・・烏帽子岩クルーズ・・・

この日のことを思い出すのは簡単！！

年に一度のクルージング烏帽子岩に行った写真があるから



朝から微風！遠く湯河原・小田原・真鶴の方面は霞がかかっている

西の空気は動いていない・・・と言うことはこれからしばらくは江ノ島近辺も風が強くならない。

へっぽこヨットマンが予測してものりこちゃんは信用しない



出航したときから様子が変だと思っていた、大体何故ハーバーを出てすぐに進路を西にしたのか・・・すぐ解った・・・烏帽子岩行く気でしょ！それなら私降りるから下ろして！　行くならもう二度と乗らない！

と言うのを、なだめすかして烏帽子岩に。



ほーーら、もう写真撮った。サー帰ろう
満足でしょ！

そういう問題じゃないのに・・・・



江ノ島があんなに遠い。

帰途中・・・風がパタリと止んだ

ほら、俺の読み通りだろ！と自慢するも。風がまったくなかったら帆走れないジャン！！　ごもっとも。

一人黙々とパドリング

その時　風波　と３０度くらいの角度で交差するサメの背ビレを発見！！

悠々とクネクネと泳ぐ様は正にサメ　体長１ｍにも満たないくらいだが絶対にサメ！

ところがいくら言っても信用しない。いたのに・・・・。

江ノ島の想ひ出・・・ Ａ家族と・・・・

２００７年６月１７日





何回かヨットに乗りに来ている、僕たち夫婦の学生の頃からの友人　Ａ家族と再び江ノ島へ
Ａ　が来るとなぜか海は大荒れ！
Ａ＝嵐のＡ



ところが、この日は晴天に恵まれ、息子さんの在籍している学校のほうに行こう！
と舵を握ったのはＡの息子さん



学校の授業でヨットに乗る！　と言うだけ有って度胸満点。舵さばきも上手いもんだ



江ノ島が小さくなる分、学校のホームポートが近づく分顔に余裕の笑みがこぼれます



お父さんをクルーに従え颯爽と船長の風格を漂わせワッチ。

無事、逗子湾に入り普段のセーリングを聞くと・・びっくり。学生さんほとんどやったことが無いので、乗り始めてすぐに潮溜まりに固まってそこから抜け出せない。とのこと。でも、このセーリングで「フーン。こういうことだったのか」と納得していたので、キット学校でもスイスイ帆走り回っていると信じています

江ノ島の思ひで・・・レース海面

穏やかな風のようです

義兄がティラーを握っています





レース海面は華やかです

これは、近くで実際の目で見ないと、華やかさも豪快さも解りにくいかもしれません

海面、他艇のヒール（傾き）を見るとかなり吹いてきているようです




で、ハーバーに戻ると誰もいない